人為的放射能震災パート2

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ゲリー・ボーネルという神戸の震災・911のテロ・311の大地震を予言したとされるアカシックレコードhttp://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89に直接アクセスしてリーディングを行うアメリカ人の超能力者が、今年の4月12日に東海大地震が、その1週間後に東京直下型地震が来ると昨年出版した著作に書いていますが、私はずっと半信半疑でした。

http://s.ameblo.jp/yogi1521/entry-11931075986.html

http://matome.naver.jp/m/odai/2142036723646520601

http://eien33.eshizuoka.jp/e1470911.html


しかし4月10日に鹿島灘の海岸で起きた約160頭にも及ぶイルカの大量座礁を知って、もしかするともしかするかもしれないと思い始めています。

神戸の震災や2011年のクライストチャーチの震災、311の直前には震源地付近でイルカの大量座礁が起きているからです。

地震の数日から1週間前には、震源付近の地殻が破壊され、そこから発生する電磁波によって大気上空にある電離層に異常が生じます。

その電磁波がイルカやクジラの大脳にある磁気センサーを撹乱し、方向感覚が狂ってしまうのです。

東日本大震災の直前にゲリー・ボーネル氏は来日して講演やセミナーを行っており、彼が帰国した翌日(3/11)に予言された地震が起きています。

ゲリー・ボーネル氏は現在も来日中で、4/14に離日する予定のため大地震が起きるとすれば4/14以降になる可能性が高いというメッセージを4月10日に本人がFacebookに発表しました。

起きるとすれば4/12~4/20の期間が有力で、その中でも4月のまん中(4/15~16か?)あたりが最もあぶないとのことです。

私は正直なところ、神戸の震災や311の震災は地震兵器による人為的な地震である可能性を否定しきれずにおり、首謀者側がゲリー・ボーネル氏のリーディングにかこつけて犯行予告をしているのではないかとも疑っています。

もしそうでないとしても、東海大地震や東京直下型地震が近いうちに起こることは地震学や地質学に照らし合わせて間違いないことですので、それが数日中にやってくるとしても何の不思議もありません。

八ヶ岳の私設地震観測所でFM波による地震予知を20年にわたって継続している串田嘉男氏が、2015年4月18日にM8クラスの巨大地震(近畿地方・琵琶湖周辺)が起こると発表していることとの時期的な符合も不気味です。
http://matome.naver.jp/m/odai/2139437199565808701

鹿島灘のイルカ大量座礁を受けて、ゲリー・ボーネル氏が東海大地震ではなく、茨城県や福島県の海域で大地震が起きるともとれる発表をしている点も気になります。

●「巨大地震が4月12日に来る」、ゲリー・ボーネル氏の予言がネット上で話題に!M9.2の東海大地震が起きる!?4月20日に延期も - 真実を探すブログ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6131.html


たとえゲリー・ボーネル氏の今回の予言が外れたとしても、私たちが世界有数の地震国に住んでいて、近いうちにいくつもの巨大地震に遭遇することが避けられないというのは動かし難い事実ですので、常に地震に備えておくことは日本人として当然のたしなみと言えるでしょう。
http://www.pro-bousai.jp/shouhin.htm?gclid=CKLRjMuU8cQCFYmUvQodkmMAWQ

少なくとも大地震が起きた時に家具や調度品が倒れてこないように固定したり、最低10日間は家族が生活出来るだけの食料と飲料水とカセットコンロやガスボンベ、灯油やガソリンを備蓄しておくことは必要だと思います。

水洗トイレが使えなくなった場合に備えて、ペット用のトイレシートを買い込んでおくと便利です。

現在日本では原発が稼働していないので、地震による原発事故の可能性は多分ありませんが、メルトダウンした溶融デブリを冷却し続けている福島第1原発や、たくさんの使用済み燃料棒http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%BF%E7%94%A8%E6%B8%88%E3%81%BF%E6%A0%B8%E7%87%83%E6%96%99を貯蔵プールで冷却している国内の原発が地震や津波によって破壊されたり電源を喪失したりすると、運転中の原子炉の爆発ほど急激ではないにせよ、途方もない量の放射性物質(高濃度のウランとプルトニウム)が環境中に揮発・拡散し、結果的に私たち一人一人の体内に取り込まれて数多の疾病や子孫の先天性障害を引き起こす原因となります。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d9/7a1a9c97e22454433cbec97c32a60546.jpg

http://m-epoch.com/genpatunituite/20120725hatudenryouhaikibuturyo.gif

今回地震の発生が危惧されているエリアにある女川、福島第1、福島第2、東海、浜岡の各原発が地震または津波によって破壊や電源喪失・冷却停止に陥っていないかどうか、注視していく必要があります。

震災による放射能汚染リスクはそれだけではありません。三菱マテリアルなどの企業が化学工場に保管している劣化ウランが地震に伴う火災によって飛散し、深刻な放射能汚染と化学汚染を引き起こす危険性に十分留意する必要があります。
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/cd50d08ebbb7b909f634834a13db02a1


下記はドラム缶(200リットル)換算で100本以上の劣化ウランを保管している施設のリストです

●日本原燃(株) 濃縮・埋設施設事業所(青森)                                   450本

●ジェー・シー・オー東海事業所(茨城)  8,235本

●日鉱金属(株) 磯原事業所(茨城)    139本

●住友金属鉱山(株)エネルギー・触媒・建材事業部(茨城)               657本

東北大学金属材料研究所附属量子エネルギー材料科学研究国際センター(茨城)                             163本

●日本原子力発電(株)東海第二発電所(茨城)                        2,919本

●(株)日立製作所 エネルギー・環境システム研究所(茨城)                 751本

●(株)日立製作所 エネルギー・環境システム研究所分館(茨城)             1,063本

●三菱マテリアル(株)エネルギー事業センター(茨城)         4,075本

●ニュークリア・デベロップメント(株) 大宮管理室(埼玉)   9,196本

●三菱マテリアル(株)大宮総合整備センター(埼玉)             30,910本

●(独)理化学研究所       (埼玉)       104本

●住友化学(株)千葉工場 袖ヶ浦地区(千葉)                   2,132本

●旭化成(株)研究開発センター(神奈川) 299本

●旭化成ケミカルズ(株)川崎製造所(神奈川)                                            539本

●名古屋大学工学部 工学研究科(名古屋)     151本

●原子燃料工業(株)熊取事業所(大阪)   260本

●三井化学(株)大阪工場(大阪)      1,889本

●三井化学(株)岩国大竹工場(山口)    3,379本

●住友化学(株)愛媛工場(愛媛)      555本

●旭化成(株)延岡支社 日向細島一区(宮崎)                     8,030本

※岩国大竹工場は爆発してしまいました。

http://www16.plala.or.jp/chemicaldays/jishin/110823a.jpg

このデータは平成20年のものですので、現在の保管量はさらに増加していると考えられます。

全国にあるドラム缶77,353 本のうち、40,248本(約51.8%)が、埼玉県の大宮に集中しています。

茨城県には合計で17885本の劣化ウランが保管されており、これは日本全体の保管量の約23.1%に当たります。

埼玉県と茨城県の保管量の合計は日本全国の約75%、関東地方(埼玉県・茨城県・千葉県・栃木県・東京都・神奈川県)に保管されている劣化ウランの総量は日本全国に存在する劣化ウランの実に79.5%に及びます。

福島原発事故によって大量に降り注いだ放射性物質と合わせて、関東地方に住む約4100万人の人々が致死量の放射性物質に囲まれて生活しているという工業国・日本の実態に慄然とします。

N95マスクは必ず準備しておきましょう。

外出時にはフードのついたカッパやウインドブレーカーを上下着用して、ゴーグルとマスクを装着して下さい。

もし原発が破壊されたり電源を失ったりした場合や、上記の劣化ウラン保管施設で火災が起きた場合には、なるべく早く子供を連れて出来るだけ遠方に緊急避難することをお勧めします。

核災害においては初期被曝のリスクが質量ともに最も高いからです

フクシマ原発事故時の政府の対応から想像するに、「使用済み燃料の貯蔵プールは異常が認められない」「劣化ウランは燃えていない」などとウソの発表をすることは目に見えていますし(その話題に一切触れないことも考えられます)、使用済み核燃料(高濃度のウランとプルトニウム)や劣化ウラン由来の放射線(α線)を計測する機器が一般にほとんど普及してしないことをいいことに安全デマを拡散するに違いありません。

関東大震災や首都圏直下型地震、鹿島灘を震源とする大地震などが起きて、これらの劣化ウランが火災に遭うとどのようなことになるのか、想像力を働かせてよく考えてみましょう。

●劣化ウランの健康影響 (09-02-03-11)
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-02-03-11

●劣化ウラン弾による被害の実態と人体影響について
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/UMRC/du_human_effect.htm

●劣化ウラン弾で内部被曝した帰還兵の証言
http://s.ameblo.jp/aries-misa/entry-10968138759.html

「男は黙って内部被曝」でも仕方ありませんが、子供の命と健康を守れるのは世界中でお母さんだけです。

地震によって道路・鉄道・空港が機能しない場合は、家中のサッシに目貼りするなどして密閉し、状況が改善するまで籠城するしかありません。

この時には高性能フィルターを搭載した空気清浄機が役に立ちます

●自宅内での吸入による内部被曝対策 | 東京で被曝対策をして生きるということ
http://hibakutokyo.com/%E5%90%B8%E5%85%A5%E5%AF%BE%E7%AD%96%EF%BC%88%E8%87%AA%E5%AE%85%E5%86%85%EF%BC%89/から引用

①HEPA(ヘパ;High Efficiency Particulate Air Filter)フィルター(「定格流量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルター」

②ULPAフィルター(0.15μmの粒子を99.9995%以上集塵するフィルター)

③WACフィルター:ワカイダ・エンジニアリングという会社が発売している、家庭用空気清浄機「WACジュニア」という製品に搭載されている放射性物質の除去ができることを前面にアピールした活性炭素繊維フィルター(WACフィルター)。HEPAフィルターに加えて、活性炭素繊維を用いた高性能フィルターを備え、従来捉えることができなかったガス状のヨウ素もキャッチする能力が謳われている。

②③は高性能フィルターを搭載していますが結構高価で、①は性能がやや劣りますが、お手頃な価格帯です。

今回予想される放射能汚染には放射性ヨウ素や放射性セシウム・放射性ストロンチウムが含まれる割合が低く、前述したようにα線核種の放射性ウランと放射性プルトニウムがメインになると考えられます。

したがって放射性ヨウ素に対するヨウ化カリウムhttp://himorogian.jp/tayori/2011/04/kaliiod.htmlのようなわかりやすい足し算の対策はありません。

下記のエリクサー(霊薬)にはウランやプルトニウムを含む放射能全般に対する効果が期待できます。

●放射能デトックス レメディ Nagi
http://himorogian.jp/tayori/2014/04/post-206.html

●クレイ(モンモリオナイト)
http://himorogian.jp/tayori/2011/05/post-65.html

●放射能被曝対策用コンビネーション Radiation Combination(RC)
http://himorogian.jp/tayori/2011/04/post-56.html
http://himorogian.jp/tayori/2011/05/post-63.html
http://himorogian.jp/tayori/2011/08/radiation-combination-1.html

●リン酸カルシウム(Cp)の効用
http://himorogian.jp/tayori/2012/04/post-152.html

●Ferr-phosの効用(最新情報3)
http://himorogian.jp/tayori/2011/08/ferrphos.html

●Nat-murの効用(最新情報7)
http://himorogian.jp/tayori/2011/09/natmur.html

●Zincum-murの効用(最新情報6)
http://himorogian.jp/tayori/2011/09/zincummur.html

●Selenium(セレニウム)のまとめ
http://himorogian.jp/tayori/2012/05/post-153.html

●Silica(二酸化ケイ素)の効用 (最新情報13)
http://himorogian.jp/tayori/2012/05/-13.html

ティッシュソルトは6種類をコンビネーションしても構いません。

●Naohi 4
2年前にバージョンアップした上薬レメディ・Naohi3がこの度Naohi4にグレードアップしました。

Naohi3に比べて内的自然治癒力を喚起する作用がさらに強化され、生命エネルギー中枢を活性化し、経絡やチャクラのシステムを通して心と体の元気を呼び覚ます作用が格段に高まりました。

Naohi4は内的な自然治癒力を賦活することで、アストラル体やエーテル体など氣のボディを滋養し、経絡とチャクラにエネルギー的栄養を与え、心身の健康を増進するパワフルな働きがあります。

従来の原則に従って安全かつ効果的に使用して下さい。

※Naohiの効果的使用法
http://himorogian.jp/tayori/2012/07/naohi-1.html

Naohi4の効力は西洋医学的薬物の使用によって著しく損なわれます。

※Naohi4は医薬品ではなく、医薬品の代替になるものでもありません。

※Naohi4のご注文はレメディ販売店までお願いします。


生と死、健康と病、足し算と引き算、理知的な判断と直観、自然と文明、運命と宿命、先天と後天......さまざまな極性が複雑に交錯する状況の中で、何をどう選びとってゆくのかは各個人が宇宙から委ねられた選択の自由の中にあるのだと思います。

その総和が人類と世界の行く末を決定することになるのでしょうが、皆さんが、そして私も、それぞれに納得できる人生を全うされることを願ってやみません。

(了)