新しい放射線被曝対策コンビネーションのご案内

福島第一原発の事故発生から40日が過ぎましたが、この間たくさんの方々から被曝対策レメディについてのご要望をいただきました。

事故当初は数回にわたる爆発とベントによって高濃度の放射性物質が大気中に大量に放出・拡散したため、不特定多数の方々におすすめした飲み方は毎日複数の放射性物質由来のレメディを服用するという強い処方でした。
これについては強すぎるのではないかという指摘もありましたが、原発事故による放射線被曝(体外被曝と内部被曝)の生命に及ぼす影響を考える時、ベストではないが相応の処置であったと認識しています。

現在は原発事故そのものは収束していないものの、放射性物質の放出量は一時に比べてだいぶ落ち着いてきました。

一方で環境(大気・大地・海水・河川・湖沼)などにおける放射性物質の蓄積量は日々増加の一途をたどっています。

放射能汚染の現状とそれに対応するホメオパシーのレメディについてさまざまな角度から検証した結果、放射線被曝対策用のホメオパシーコンビネーションの内容を大幅に変更することにしました。

従来のコンビネーションに比べて安全でさらに効果的な配合になっています。

コンビネーションを構成する6種類のレメディのうち放射性物質由来のものは2種類で、残りの4種類の原料は毒物ですらありません。

ポジティブな作用を持つ原料から作られた上薬レメディを中心に構成される新しいホメオパシーコンビネーションをRC(Radiation Combination)と命名します。


◎RC構成内容


(Emerald)
 エメラルド

(Plutonium-nitricum)
 硝酸プルトニウム

(Radium-brom)
 臭化ラジウム

(Rainbow)
    虹

(Rose Quarts)
 ローズクォーツ

(Yellow)


現時点における福島県の避難地域を除く関東地方や東北地方の放射能汚染レベルに対して、大人も子供もRC30cを4~5日おきに1粒ずつを目安に服用して下さい。

今後放射線レベルが上がった場合は、その程度に応じて3日おき~毎日1粒ずつを服用して下さい。

ティッシュソルトやフラワーエッセンスと併用する場合は、それぞれ30分以上時間をずらして服用して下さい。

RCを保管する際は容器をアルミ箔に包んで、他のレメディに与える影響をシールドして下さい。


※重度な放射線被曝をした場合にはRCの高いポテンシーや他のシングルレメディが考慮されますが、選択にはホメオパスによるセッションが必要です。


また、大地震とそれに続く大きな余震や放射線被曝によって多くの人々がさまざまな心身の不調を訴えています。

この問題につきましては、お一人お一人の気質と体質に合う個別のホメオパシーレメディやバイタルティッシュソルト、フラワーエッセンスの選択が必要となりますので、レギュラーセッションまたはミニセッションを通してそれぞれの健康回復に取り組まれることをおすすめします。


※セッションやRC(Radiation Combination)についてのお問い合わせは下記までお願いします。


ひもろぎ庵

info@himorogian.jp

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 新しい放射線被曝対策コンビネーションのご案内

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://himorogian.jp/mtos/mt-tb.cgi/67

コメントする