もれなく全員にプレゼント!
8/24に開講するバイオケミカル療法SCCベーシックに申し込まれた方全員に、バイタルティッシュソルト12種類(各小瓶・6300円相当)をプレゼントいたします。
学びながら体験することで、バイタルティッシュソルトへの理解が深まるに違いありません。
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暇つぶし-
Wikipediaも参考に 「ルチン」
ルチンは日本ソバよりも韃靼そばに約100倍多く含まれ、ソバそのものよりも蕎麦湯に多く含まれています。
ルチンは放射線照射を受けた動物の死亡率を800%減少させた実績があるバイオフラボノイドで、ルチンと協力して循環器系を強化するビタミンCとともに摂取されるのが好ましいと言えます。
日本ソバを食べる時は必ず蕎麦湯も飲みましょう。
韃靼ソバは別名・苦ソバ(にがそば)と言われるくらい苦味がありますが、最近では日本人の味覚に合う品種が国内で生産されるようになってきました。
放射線被曝の害を減少させるために、ソバを頻繁に食べるように心がけましょう。
下山田吉成
Lithium-mur(塩化リチウム)はバイタルティッシュソルトの補足成分のひとつです。
人体に含まれるリチウムは血液中に4ppb、骨に1.3ppm、体組織に約24ppb、人体中の全量は7mgになります。
リチウムは自然界に微量ながら広く分布し、植物に容易に吸収されますので、毎日の食事から少しずつ摂取しています。
リチウムはうつ病、そう病、統合失調症、各種精神疾患に対する効果が確認されており、抗うつ剤や精神安定剤などの向精神薬に配合されています。
リチウムは通常の血漿中濃度が3.5~8mg/Lで、10mg/Lを超えると弱い中毒症状が現れ、15mg/Lにまで上昇すると副作用として意識障害や発音不明確症状が出てきます。24mg/L以上では生命に危険が及ぶと言われています。
つまり必要摂取量と中毒量の差が少ないので薬物やサプリメントとしての摂取はリスクが伴います。
リチウムは体内蓄積しやすいので、国民一人当たりの向精神薬使用量世界一の日本では薬毒の解毒・浄化のために、バイタルティッシュソルトとしてのLithium-murを用いることが望まれます。
欠乏症の身体症状としては粘膜の乾燥、頭痛、眼瞼下垂、唾液分泌過多、甲状腺機能低下症、甲状腺腫、放射性ヨウ素131の摂取率の増加、吐き気、嘔吐、下痢、心臓疾患、不妊症、母乳分泌低下、流産、腎機能不全、口唇ヘルペス、皮膚発疹...etc
などが知られています。
Lithium-mur欠乏による甲状腺疾患のリスクと、原発震災以降のうつ病とそれに伴う自殺率の増加は、福島第一原発事故による大量の放射性核種の環境中への放出が、このミネラルの必要性をかつてないほど増加させたことを物語っています。
下山田吉成
これまで汎用性のある放射線被曝対策としてRC30Cの定期的服用を推奨してまいりましたが、福島第一原発からの放射性物質の放出はいまだに継続しており(毎時10億ベクレル)、環境中の積算量も増大する一方で、第一次産業における倫理観や道徳心の欠如もあいまって食品による内部被曝は全国的に常態化しているため、RCのより高いポテンシーが必要とされる状況になってきました。
RC30Cで改善しなかったさまざまな愁訴が200Cや1Mで治癒する症例が増えてきています。
皆さんお一人お一人がおかれている状況や環境が異なるため一概には言えませんが、多くの人がRC200Cかそれ以上のポテンシーを一定の頻度で服用することが望ましいと考えられます。
これまでRC30Cを定期的に服用してきた方はRC200Cを1週間に1度ずつ5クールリピートして下さい。
大人も子供も同様です。
人によってはRC1MやRC10Mが必要な場合もありますが、これは個人的にご相談いただいた内容を踏まえて判断したいと思います。
下山田吉成
Yahoo!JAPAN
微量ミネラルのセレニウム(Selenium)(セレン)(元素記号Se)(原子番号34)(原子量78.96)(非金属性元素)は抗酸化酵素の構成成分で、地球上で発見されているミネラルの中で最も強い抗酸化力を持つ物質です。
体内に過酸化脂質が大量に存在すると、セレニウムは過酸化脂質を分解し活性酸素の働きを抑制する酵素(グルタチオンペルオキシターゼ)の構成成分となって活性化し、細胞膜の酸化を防ぎガン発生を抑制します。
土壌中にセレニウムが多く含まれている地域ではガンの発生率が低く、逆に土壌中にセレニウム含有量の少ない地域ではガンの発生率が高いことがわかっています。
また、ビタミンA.C.Eとの相乗効果があり、硫黄と結合して水銀・ヒ素・鉛・カドミウムなどの有害金属を無害化します。
心臓病、関節リウマチ、膠原病、糖尿病などの予防効果があります。
セレニウムは眼球のレンズを保護し、白内障や黄班変性症などの眼病を予防すると言われています。白内障の患者の血中セレニウム含有量は正常人の約6分の1しかないそうです。
放射線防御作用が明らかになっており、セレニウムの摂取によって免疫活性を再生させたり、電離放射線に対する一般的な抵抗性を高めたり、乳腺・脳下垂体・甲状腺等の腫瘍の発生頻度を低下させることが知られています。
男性のセレニウムの25~40%は生殖器に集中しており、精子の産生を促進し、精力を増強させ、受精率を高めます。
また、セレニウム含有酵素は甲状腺ホルモンの活性に影響します。
欠乏症としては、成長遅滞、動脈硬化、心筋梗塞、肝臓障害、筋萎縮症、疲労感、糖尿病、白内障、不妊症、精子減少、貧血、高血圧、高コレステロール血症、抜け毛、免疫低下などがあります。
ただし、セレニウムには過剰摂取による毒性(2型糖尿病の悪化、抜け毛やフケの増加、爪の変形、疲労感、食欲不振、吐き気、嘔吐、下痢、肝臓障害など)があるため、1日当たり50~100マイクログラムの摂取が望まれます。
セレニウムは魚介類、海草類、全粒粉の小麦粉、豆類、チーズ、ニラ、ネギ、ニンニク、タマネギ、マッシュルームなどの食品に豊富に含まれています。
セレニウムはホメオパシーのレメディとして用いられてきましたが、近年バイオケミカル療法における補足成分に付け加えられています。
したがって、過剰摂取のリスクがあるサプリメントよりも安全性が高く効果的なSelen12xの服用をおすすめします。
バイタルティッシュソルトとしてのセレニウムの摂取は、セレニウムのエネルギーを生体に取り入れることで、食物からのセレニウムの吸収力と同化力を活性化し、過剰摂取による副作用を防止する働きがあります。
放射線被曝の悪影響に対抗する有力なソルトとして積極的な活用が望まれます。
下山田吉成
福島第一原発事故から4ヶ月が過ぎて、食物連鎖による内部被曝の問題がクローズアップされてきました。
これまでに放射性物質による被曝対策として推奨してきたバイタルティッシュソルトに新しい種類を追加して対応しなければならない状況になってきました。
これまで推奨していた生命組織塩は
①Kali-iod.
②Calc-phos
③Silica
でしたが
新たに
④Ferr-phos
⑤Nat-mur
⑥Nat-phos
⑦Nat-sulph
⑧Lith-mur
⑨Selenium
⑩Zinc-mur
を選択対象に加えることにしました。
⑧⑨⑩はいわゆる補足成分です。
10種類の生命組織塩は、放射線被曝や放射性物質による体内汚染を対するそれぞれ固有の働き(解毒作用)を持っています。
次回から何回かに分けて追加したソルトの簡単な解説をしたいと思います。
下山田吉成
低線量被曝と発ガンの因果関係が証明されました。
http://george743.blog39.fc2.com/blog-entry-569.html
(一部抜粋)
甲状腺癌に放射線被曝指紋発見
25/05/2011 03:07:00 Health Canal.com
ノイヘルベルク発
Helmholtz Zentrum Munchen(HZM)研究センターの科学者たちは、電離放射線被曝したことを示す甲状腺癌の遺伝子変化を発見しました。
遺伝子マーカー、いわゆる「放射線被曝指紋」はチェルノブイリ被災者の甲状腺乳頭癌患者において確認されましたが、放射線被曝歴のない患者の甲状腺癌にはみられませんでした。
この大発見によって科学者達は放射能汚染が原因の癌と自然発症癌を区別することが可能となってきているそうです。
区別できるのは今のところ甲状腺ガンだけのようですが、やがて他のガンについても放射線被曝指紋(遺伝子マーカー)が発見されれば同様に区別できるようになるはずです。
そうなれば、これまでうやむやにされていた原発などの核施設や核実験などによって放出された放射性核種による発ガンの原因および責任の所在を明らかにすることが可能になるだけでなく、異常に高い日本人の発ガン率やガン死亡率の原因の大半が白日の下にさらされることでしょう。
下山田吉成
ハーネマンアカデミー・オブ・ホメオパシーを卒業後、2006年4月以降は既成団体に所属せず自己認定ホメオパスとして活動してまいりましたが、日の本におけるホメオパシーのより一層の普及と発展を願ってこの度一般社団法人・日本クラシカルホメオパシー協会認定ホメオパスとして正式な登録をさせていただきました。
http://www.jschom.org/homeopath.html
ホメオパシーの創始者サミュエル・ハーネマンが理想とした真の治癒を目指してこれまで以上に精進してまいります。
下山田吉成
http://www.himorogian.jp/seminar/baio_self2011.3.htm