インフルエンザ対策予防編2.自然食

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▼▲自然食による予防法▲▼

●放射性物質、化学調味料、食品添加物、冷たいもの、砂糖、動物性食品、医薬品などを極力摂取しないこと。これらは肉体を陰性あるいは酸性に偏らせ、万病の元である活性酸素やフリーラジカルを増大させる。
その結果さまざまな感染症の温床になる。

●穀菜食を中心によく噛んで少食を心がけること。

●精白された米・小麦粉・砂糖などは摂取しないこと。

●β-カロチン、ビタミンC、ビタミンE、フラボノイド、セレニウム、亜鉛を含む食品を積極的に摂取すること。
サプリメントは自然素材に由来する良質な製品を選択すること。また、セレニウムと亜鉛は適量範囲が狭いので過剰摂取にならないよう注意すること。さもなければかえって害になる。

●梅干しや梅肉エキスは病原菌に対する殺菌作用があり、クエン酸やアミグダリン(ビタミンB17)を多く含み、血液を浄化するので毎日摂取すると良い。

●エキナセアのティー・チンキ剤・錠剤を毎日服用する。

●ニンニクを毎日食べるか、ニンニクの錠剤を服用する。

●クレイ(モンモリオナイト)を毎日ティースプーン1杯分飲用する。

http://himorogian.jp/tayori/2011/09/post-94.html#sixapart-standard

http://himorogian.jp/tayori/2011/05/post-65.html#sixapart-standard

●追伸1:過労や睡眠不足は体内毒素を増加し、免疫力を低下させるので避けること。

●追伸2:毎日運動を行うこと。ヨガやストレッチがおすすめ。

 

下山田吉成