原発事故と伝染病&感染症

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風疹患者が急増
過去最高の昨年上回る 男性中心

2012年6月28日
http://www.news-ex.jp/a/story/news/life/KTT201206280510.html?s=a1

(引用開始)
風疹の患者数が急増し、過去最多だった昨年の年間患者数を6月半ばまでに超えたことが国立感染症研究所(感染研)のまとめでわかった。6割弱が20~40代男性だった。胎児が感染すると難聴などになる恐れがあり、妊婦に感染させないよう、専門家は注意を呼びかけている。
 感染研によると、最新の1週間(6月11~17日)の患者は全国53人で、5月下旬から3週連続で50人台を記録した。それ以前は多くても20人台だった。年始からの合計は393人となり、調査を始めた2008年以降、年間最多だった昨年の374人(暫定数)をすでに超えた。
 都道府県別の合計では兵庫の121人が最も多く、大阪102人、東京45人が続く。患者全体の8割弱が男性で、うち76%が20~40代だった。この世代は予防接種などによる免疫がないか、不十分な人が多いためとみられる。
 風疹はせきやくしゃみを通じて感染し、発熱や発疹の症状が出る。妊娠初期の女性が感染すると、胎児に難聴や心臓病、白内障などを引き起こすことがある。
 感染研感染症情報センターの多屋馨子室長は「今は関西の患者数が多いが、全国でもいつ流行してもおかしくない。妊娠を希望する人や家族は予防接種を受けてほしい」と話している。(南宏美)

■朝日新聞社


(引用終了)

 

東京電力株式会社が昨年引き起こし、現在に至るまで収束することなく続いている福島第一原子力発電所の大事故により、日本全国が大量の放射性物質で日々汚染され続けています。

その結果、日本人の免疫水準は著しく低下し、さまざまな伝染病や感染症が蔓延する事態となっています。

「妊娠初期の女性が『被曝』すると、胎児に難聴や心臓病、白内障などを引き起こすリスク」は、風疹感染に比べてはるかに高いことを認識しなければなりません。

生命の必要性に応じてその時々に流行する病原体に適宜感染することで、自然免疫が継続的に獲得され、より健康的な人生を送るための条件が整ってゆくのです。

現在流行している風疹の病原体はウィルスですので、抗生物質は無効かつ有害です。

予防接種によって得られると信じられている免疫は、偽物の免疫(人工免疫)であるため終生免疫とはなりえません。あらゆる予防接種には副作用や後遺症などの弊害があり、免疫能を損ね、生命力を低下させるという悪影響があります。


ホメオパシー(類似療法)から派生したアイソパシー(同種療法)で用いられるノソード(Rubella (るべら)風疹ウィルス・ノソード)に、風疹に対する予防・治療・後遺症除去などの効果があります。

詳しくは下記リンクをご覧下さい。


●伝染病や感染症に関するノソードについて

http://himorogian.jp/tayori/2012/07/post-170.html#sixapart-standard


●伝染病や感染症に関するノソード・リスト

http://himorogian.jp/tayori/2012/07/post-171.html#sixapart-standard

 

予防接種の弊害については下記リンクをご覧下さい。


●予防接種の危険性①
http://himorogian.jp/tayori/2011/12/post-110.html#sixapart-standard


●予防接種の危険性②
http://himorogian.jp/tayori/2011/12/post-111.html#sixapart-standard


●私が子供に予防接種をさせないわけ
http://www.himorogian.jp/column/yobosesshu.htm


●人類を滅ぼす予防接種~ワクチン亡国論リンク集~
http://himorogian.jp/tayori/2012/01/post-115.html#sixapart-standard