生 活 上 の 注 意 点
ひもろぎ庵のホリスティック統合治療(鍼・灸・整体・カイロプラクティック・音楽療法・フラワーエッセンス療法・ホメオパシー療法等)を受けられた方に、治療を受けた後の効果を持続しより健康な毎日を送るための生活上の注意点をご説明いたします。 以下をよくお読みになった上、わかりにくい点やご質問等ございましたらお気軽にお尋ね下さい。
→ 金属類は有害電磁波を引き寄せ、またその刺激自体が生命力の流れを混乱、停滞させます。普段からできるだけ使用しない方が健康になれますが、特に肌身につけることや就寝中の使用は避けた方が良いでしょう。
→ 長さ、幅、高さにゆとりがあり、土踏まずが足に接触しないものが理想的です。(土踏まずの隆起した部分は切り取って用いるのが良いでしょう。)
→ 使用しないほうが健康になれます。湯たんぽは問題ありません。
→ 携帯電話で通話する時には、脳を電子レンジに入れてチンしているのと同様の電磁波を浴びてるといわれています。日本より早く携帯電話が普及したアメリカは既に政府がその有害性を公式に認め規制に踏み切っています。
→ 依存したり、妄信的あるいは習慣的に服用するのは避けましょう。(どんな薬にも副作用がありますし、薬による治療で真の健康を回復した人は一人もいません。)薬は治療の単なる脇役に過ぎず、主役はあなた自身の持つ生命力(自然治癒力)です。
→ 肉体は食べ物によって作られます。体質によって差はありますが、化学添加物・砂糖・乳製品・肉類・パン(天然酵母を用いた国産有機小麦パンを除く)・粗悪な油の入った食品は出来るだけ避けた方がよいでしょう。
あなたは誰かが話した言葉や他人の作った価値観に踊らされていませんか? 自ら考え、自らの意志によって選択し行動することが本当の自由であり健康な相(すがた)と言えるのではないでしょうか。上記の事柄は他人の作った物差しかもしれませんが、一つ一つご自分でよく吟味し実際に確かめてみる必要性が高いものを列挙しました。体験を通してわかることがあなたにとっての真実となり、健康を育む知恵となるはすです。 病気になるということは病気となるにふさわしい条件が満たされているということをよく自覚しましょう。ガン細胞やウィルスやコレステロールのせいで病気になるわけではありません。それらは単なる病的生活の結果にすぎないのです。あなた自身の生き方や価値観、生活習慣の歪みが病気を作り出します。 自分を愛し、自分を大事にするということの本当の意味は無知から生ずる執着にまかせて心身を痛めつける低劣な欲求を満たすことではありません。 病気は自分にとって何が大切なのかを考える良い機会を与えてくれます。
ひもろぎ庵 下山田 吉成