インフルエンザ対策初期治療編3.バイオケミカル療法

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バイオケミカル療法とは
http://www.himorogian.jp/iyashi/bio.htm


◎Ferr-phos12x
を1日3~6回各4粒(子供2~3粒)ずつ服用する。
まだ目立った症状が出ていない感染初期に用いる。喉の痛み。疲労感。顔の紅潮。39℃未満の発熱に。悪寒を伴う全身の震え。手足が冷たい。

◎Kali-mur6xまたは12x
を1日3~6回各4粒(子供2~3粒)ずつ服用する。
白色または灰白色の粘りのある鼻水や痰を伴う咳に。舌にも白色または灰白色の苔がつく。鼻づまり。中耳炎。

◎Kali-phos6xまたは12x
を1日3~8回各4粒(子供2~3粒)ずつ服用する。
39℃以上の高熱に。だるい。倦怠感。衰弱感。ピクッと引きつるような筋肉痛と神経痛に。辛子色あるいは灰色の舌苔。口臭・汗・おなら・尿・便は悪臭を放つ。

◎Kali-sulph6xまたは12x
を1日3~6回各4粒(子供2~3粒)ずつリピートする。黄色い粘りのある鼻水や痰。中耳炎。副鼻腔炎。黄色い粘りのある舌苔。黄色~黄褐色の顔。咽頭炎。気管支炎。インフルエンザの咳に。


◎Nat-mur6xまたは12x
を1日3~6回各4粒(子供2~3粒)ずつ服用する。
くしゃみで始まる鼻風邪に。悪寒を伴う全身の震え。透明で水っぽい鼻水。手足が冷たい。頭痛。高熱。水様性の下痢。神経衰弱。