インフルエンザ対策予防編3.ホメオパシー

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▼▲ホメオパシーによる予防法2012▲▼

下記にご紹介するレメディを用いる予防法は、潜伏期間であっても既に感染している場合には無効です。
また、個性や体質などを考慮したメソッドではなく、誰にでも一定以上の効果が期待できる汎用性のある方法であることをご了承下さい。

ご自分の気質と体質に合う個別の予防レメディをご希望の方はセッションにより見つけることが可能です。


季節性インフルエンザの予防にはホメオパシーの

●Influenzinum30c

●Influenzinum&Bacillinum30c

●Anti Cold&Flu30c

●Gelsemium30c

●Oscillococcinum200c

のいずれか1種類を、現在関東圏に在住している方であれば4~5日に1粒服用すると良いでしょう。


ホメオパシーを服用する日はティッシュソルトをお休みして下さい。

フラワーエッセンスやクレイは1時間以上ずらせば同じ日に服用して構いません。


Influenzinum30cは過去に流行したインフルエンザ・ウィルスから作られたレメディです。従来型の季節性インフルエンザにも、新型インフルエンザにも予防効果が期待できる汎用レメディです。

Influenzinum&Bacillinum30cはインフルエンザ・ウィルスと結核菌から作られたレメディで、インフルエンザの予防効果に定評があります。

Anti Cold&Flu30cは風邪とインフルエンザに効果のある複数のレメディをコンビネーションしたレメディです。

Gelsemium30cはインフルエンザの特効レメディの一つで、これを事前に服用しておくと感染しにくいことが知られています。眠気と震え、全身の重だるさや衰弱感などが特徴的です。

Oscillococcinum200cはインフルエンザの特効レメディとして近年有名になったレメディで、事前に服用することで予防効果が期待できます。爆発的頭痛・筋肉痛・高熱などGelsemiumに比べて激しい症状が特徴です。


●服用方法
これらの予防レメディは、使用者のニーズ(例えば、風邪とインフルエンザの両方を予防したいからAnti Cold&Flu30cを服用するなど)や流行しているインフルエンザの典型的症状(例えば倦怠感が激しいからGelsemium30cを使用するなど)から1種類のレメディを選んでインフルエンザの流行が終わるまで定期的に服用して下さい。


流行が遠方で起きている場合は1週間から10日に1粒ずつ服用し、流行が身辺に迫るほど服用間隔を狭くして下さい。

予防的にレメディを服用していたにも関わらずインフルエンザに感染してしまった場合でも、予防をしていない通常の感染時に比べて明らかに軽度で済みますので、決して無駄にはなりません。

ホメオパシーだけで全ての問題を何とかしようとするとセルフケアは成立しないので、食養やバイオケミカル療法、フラワーエッセンス、クレイセラピーなどを組み合わせてやってゆくのが良いでしょう。

レメディについての選択や飲み方がわからない場合は、
健康相談 にて承りますのでご相談下さい。


ご紹介したレメディはレメディ販売店からご購入下さい。

 

下山田吉成