「薬物中毒民族・日本人 ①タミフルやめますか?それとも...」

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2009~10年に流行した新型インフルエンザで死亡した全患者198人のうち119人がタミフル処方後に死亡し、このうち38人は処方後12時間以内に容体が急変していたようです。

新型インフルエンザで死亡した人の60%がタミフル服用後に死んでいるわけです。そのうちの3割以上が「ただちに」容体が悪化して死亡したとのこと。

何とも恐ろしい毒薬ですが、このタミフルは2009年現在シキミ酸の「遺伝子組替え」による生合成で量産されています。

タミフルは1996年に米ギリアド・サイエンシズ社(1997年から2001年まで元アメリカ合衆国国防長官のドナルド・ラムズフェルドが会長を務めた)が開発、スイスのロシュ社がライセンス供与を受け全世界での製造・販売を行っており、日本では中外製薬から発売されています。

2005年FDAの小児諮問委員会への報告によれば、「タミフル」の全世界での使用量のうちおよそ75%を日本での使用が占めており、世界各国のうちで最も多く使用されている上、同2位のアメリカ合衆国と比べ、子供への使用量は約13倍とのことでした。

ジョージ・ブッシュ政権で国防長官を務めたラムズフェルド(911を自作自演しアフガニスタン侵攻やイラク戦争を指導した戦争屋)が会長をしていた会社が開発した遺伝子操作薬物で、恐ろしい副作用がありたくさんの死者を出しているにもかかわらず、世界人口の約1.8%に過ぎない日本人が全世界の使用量の75%を服用していて、子供への使用量はアメリカの13倍という異常さをどう思いますか?

ひもろぎ庵ではタミフル服用による健康障害や副作用をキャンセルするためにタミフルをホメオパシー的に希釈・活性化したレメディ(Oseltamivir おせるたみびる 30c)を使って良い結果を出しています。

 

◎タミフル使用中止、NPOが厚労相に要望

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=52117#main-contents

(以下転載)

 インフルエンザ治療薬「タミフル」は、処方直後に患者の容体が急変し死亡する危険性が高いとして、薬害を調査研究するNPO法人「医薬ビジランスセンター」(代表・浜六郎医師)が21日、タミフルの使用中止などを求める要望書を小宮山厚生労働相に提出した。
 要望書は、厚労省のデータに基づき、浜代表らが2009~10年に流行した新型インフルエンザで死亡した全患者198人の病状の変化を独自に分析した結果を紹介。タミフル処方後に119人が死亡し、このうち38人は処方後12時間以内に容体が急変していたが、別の治療薬「リレンザ」では、投薬後に容体が急変した例はなかったと指摘し、厚労省にタミフルの副作用の評価を見直すよう求めた。
(2011年12月22日 読売新聞)