マイコプラズマ肺炎対策

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放射能汚染に伴う免疫力低下の結果として、さまざまな感染症や伝染病が蔓延していることは既にお伝えしましたが、予想通りマイコプラズマ肺炎が大流行しているようです。

 

◎マイコプラズマ肺炎、過去最多の患者数 全国的に流行

http://www.news-ex.jp/a/story/news/life/KTT201111290614.html?s=a1

(以下引用)

 マイコプラズマ肺炎の週単位の患者数が調査を始めた1999年以降で過去最多となったことが29日、国立感染症研究所(感染研)の定点調査でわかった。有効なワクチンはなく、感染研はせきエチケットやマスク、手洗いでの予防を呼びかけている。
 感染研によると、最新の1週間(11月14~20日)に、全国500カ所の医療機関を受診した患者は、1カ所当たり1.26人(前週1.25人)と最多だった。今年6月下旬から過去に例のない高水準で流行が続いていた。
 都道府県別では、埼玉の4.33が最多で、青森3.00、沖縄2.71、大阪2.67、岐阜2.60が続いた。21カ所で前週より患者数が増えており、全国的な流行がみられる。
 マイコプラズマ肺炎は、抗菌薬で治療するが、重症化すると胸に水がたまるなど、入院が必要になることもある。
■朝日新聞社

(引用終了)

マイコプラズマ肺炎の治療法としての「抗菌剤」の意味は半分以上抗生物質を指すものと考えられます。

抗生物質は病原体だけでなく善玉菌も殺戮するので、結果として全身の免疫力を低下させてしまいます。

ホメオパシーでは下記のレメディが役に立つでしょう。
30cを中心に、200cが必要になる場合もあります。

Ant-tart
Arsenicum
Bryonia
Carb-veg
Hepar-sulph
Lycopodium
Merc-viv
Phosphorus
Plutonium-nit
Pulsatilla
Rhus-tox
Sepia
Silica
Sulphur
Veratrum


Plutonium-nitは硝酸プルトニウムのことで、何やら暗示的です。

 

バイタルティッシュソルトは下記が必要になります。

Ars-iod 12x
Calc 12x
Ferr-phos 12x
Hepar-sulph 12x
Kali-bich 12x
Kali-brom 6x
Kali-iod 6x
Kali-phos 6x
Kali-sulph 6x
Nat-mur 6x
Nat-sulph 6x
Silica 12x


Kali-iodはヨウ化カリウムのことで、放射性ヨウ素の内部被曝予防に大活躍したティッシュソルトです。


以前ご紹介したマイコプラズマ・ノソードである

◎Mycoplasma pneumonia 30c


はマイコプラズマ肺炎の感染予防と、他のレメディが効かない時、治癒後の後遺症の治療に役立ちます。


マイコプラズマ肺炎の予防にはノソード服用のほか、マスク装着、うがい励行、梅肉エキスの摂取、クレイ飲用なども効果的ですので積極的に取り入れて行きましょう。

 

下山田吉成