放射線被曝対策に役立つバイタルティッシュソルトをシリーズでご紹介していますが、回を重ねるごとに必要な生命組織塩(バイタルティッシュソルト)の種類数は増える一方で、最終的には補足成分を入れて合計14種類になる予定です。
読者の方からは「全部飲んだ方が良いのですか?」「必要な10種類のコンビネーションを作って下さい」というようなメールをいただいています。
バイタルティッシュソルト(生命組織塩)のコンビネーションに関しては多くても4種類まで、できるだけ3種類以内におさめることが効果の面で重要であることが経験的にわかっています。
生命組織塩は混合する種類数が多くなるほど効果が少なくなってゆきますので、放射線被曝対策に有効性が認められる14種類の候補があるとしても、その中からお一人お一人に必要な生命組織塩(バイタルティッシュソルト)を3種類以内で選んで使用することをおすすめします。
適切な選択をするためには、少なくともバイオケミカル療法の基本原則を知らなければなりません。
下記2冊の書籍はバイオケミカル療法を独習する上で役に立つことでしょう。
◎生命組織塩でバランスをとる
ザビーネ・ヴァッカー著
ホメオパシー出版
2100円+税
◎顔診断
ペーター・エムリヒ著
ホメオパシー出版
2900円+税
これらの書籍を熟読した上で実践に踏み出せば、バイオケミカル療法をセルフケアで使いこなすためのスタートラインに立つことができるはずです。
ただし、上記2冊の内容には補足成分の詳しい説明は含まれていません。
放射線被曝対策に必要な14種類の生命組織塩のうち6種類は補足成分ですが、それらについて日本語で読める適切な刊行物は今のところ存在しません。
もし、本を読んでもわからない方や独学が困難な方がいらっしゃいましたら、ひもろぎ庵が定期的に開講しているバイオケミカル療法セルフケアコース(ベーシック&アドバンス)がお役に立てると思います。
アドバンスでは補足成分についてもレクチャーいたします。
詳しくは下記ホームページをご覧下さい。
http://www.himorogian.jp/seminar/baio_self2011.3.htm
個々の体質や体調にふさわしいバイタルティッシュソルトを選択するための近道として、フルセッションやミニセッション、健康相談などのメニューをご用意していますので必要に応じてご利用下さい。
http://www.himorogian.jp/iyashi/index.htm
下山田吉成