放射線被曝対策レメディの服用法 2011年4月22日

放射線被曝対策レメディの服用ペースに変更がありますのでご連絡いたします。

放射線被曝対策レメディのうちARコンビネーション(ホメオパシー)は今後しばらくの間大人も子供も6日に1粒ずつ服用して下さい。

これは福島県内の福島第一原発から80km圏外、宮城県、山形県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、東京都、埼玉県などに住んでいる場合の一般的な服用ペースです。

原発から放出される放射性物質の量はひどい時に比べればかなり減ったとは言えますが、環境中に蓄積された現行の放射線量計測には表れない放射性物質の害を考慮するとまだ服用を中止することはおすすめしません。

また、放射性物質を原料とするレメディが大部分を占めるARコンビネーションの長期的服用に不安を覚える方もいらっしゃると思いますので、先のブログでご紹介したRC30cにシフトされると良いでしょう。

なお、原発事故が悪化し放出される放射性物質量が増大した場合は服用頻度をあげて下さい。どの程度の汚染レベルなら何日に一回とマニュアル化できれば良いのですが、まだそこまで研究が進んでいないため、放射線レベルが上がった場合はとりあえず4~5日に一回にしていただいてよろしいと思います。

状況を把握次第ブログに目安を掲載します。


放射線被曝対策のバイオケミカルコンビネーションは1日3回各5粒(乳幼児・子供は3粒)ずつ継続して下さい。


エレクトロエッセンスやウェストレイク博士の処方、ヤローエンバイロメンタルソリューション、コルテ氏のT1&イルカのエッセンスメソッドなどは現状を継続して下さい。

原発事故はまだ収束しておらず、この瞬間にも福島第一原発からは放射性物質が環境中に放出され続けていますので、原発事故が収束し環境中の放射能汚染がある程度落ち着くまでの間はレメディによるケアを継続することをおすすめします。

日本に住む限りこれから少なくとも数十年間は放射能汚染に対する注意と対策が不可欠です。なぜそうなってしまったのかをよく考え、これ以上事態が悪化しないよう、そして未来の地球に汚染のない清らかな自然環境を残すために、私たち一人一人が世界を変えてゆく地道な努力を継続することが必要ではないでしょうか。


下山田吉成

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