バッチ博士による創始以来、一般的にフラワーエッセンスは液体のレメディとして普及されてきましたが、ホメオパシーで用いられる蔗糖粒(砂糖粒)にフラワーエッセンスの波動をチャージした状態でも、効果はリキッドと比べて遜色ないことがはっきりしましたので、今後は蔗糖粒状のフラワーエッセンスも普及してゆくことにしました。
英国のヒーリングハーブス社は数年前から蔗糖粒状の救急レメディ(ファイブフラワーレメディ)を発売しています。
子供には甘い方が好まれますので服用への抵抗が無くなって与えやすくなるようです。
赤ちゃんに与えるレメディのアルコールが気になる方や、アルコールを受けつけない方にもおすすめです。
※(飲み方)
砂糖粒はすべて小粒で、大人も子供も通常1日4回各4粒ずつ摂取して下さい。口内でゆっくり溶かして口の中の粘膜全体になじませるようにしてから飲み下して下さい。
※(救急レメディについて)
救急レメディにはエマージェンシー5(通常のリカバリーレメディ)とエマージェンシー8(リカバリープラス)があり、急性の問題が起きた時に1回4粒を必要に応じて適宜リピートして下さい。
※(調合ボトルとの比較)
蔗糖粒状のフラワーエッセンスはエネルギー的に液体の調合ボトル(ドースボトル)とほぼ同じレベルですが、効力の保持期間や保存期間が液体の場合に比べてはるかに長いという利点があります。
※(エッセンスの混合について)
また、必要があれば最初から複数のエッセンスを混合した粒状レメディを作成することも可能です。
※(取り扱い上の注意)
2ml瓶(小瓶)は透明ですので、直射日光にさらさないようにして下さい。
※お問い合わせは、ひもろぎ庵事務局
info@himorogian.jp
までどうぞ。
下山田吉成
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