よくある質問 Q&A
オリジナルレメディについて
- Q スターオブベツレヘム6cや30cの利用方法を教えて下さい。
- A スターオブベツレヘム6cや30cの養生的使用法は、3〜5日間連用したら5〜7日間のインターバルを空けるというパターンを繰り返すのが標準的です。
インターバル期間中にフラワーエッセンスのスターオブベツレヘムを服用するとより相乗効果が期待できるでしょう。
このプログラムは、過去に心身に受けたトラウマやショックの影響で、生命が治療や治癒的刺激に対する感受性を喪失または鈍化させている場合などに最適です。
3〜7クール反復後に、心身の状態を再評価して次の治療に進んで下さい。
- Q RCを飲み始めた場合、他のレメディ(風邪をひいたときのアコナイトなど)はとらない方がよいのでしょうか?
- A 何事もない日常においてRCを定期的に服用し、風邪などの急性症が起きた場合はRCを中断して急性症用のレメディを服用し、急性症が治ったらまたRCを再開して下さい。
- Q もうすぐ1歳になる授乳中の子どもに対して、私がRCを飲むことで効果が出るでしょうか?それとも、子供にも別に1粒飲ませたほうがよいでしょうか? (母乳への放射能の影響も気になっています…)
- A 現状においてはそれぞれ個別に飲まれると良いでしょう。
- Q RC30cの飲む量は大人も子供も同じですか?
- A はい、同じです。大人も子供も1回に1粒ずつ飲んで下さい。
- Q 今まで服用していたARバイオケミカルコンビネーションに、更に成分を追加した方がよいという情報がひもろぎ庵のブログにありましたが、10種類の成分がひとつになっているコンビネーションはありますか?
- A ARバイオケミカルコンビネーションに10種類のティッシュソルト成分を配合して同時に服用するのは、効果が少なくなってしまうのであまりおすすめできません。
多くても4種類以内に絞って服用して下さい。
選択に迷う場合は、状態や症状に関する情報を添えて健康相談にお申し込み下さい。
- Q ずっと服用してきた放射線障害対策のレメディがなくなりました。
今後もいままでと変わらず大人も子供も同じ内容・服用量で良いでしょうか?
現在おすすめのアイテムと量をご指示下さい。
- A 福島第一原発からの放射性物質の排出量は減少しましたが、環境中に蓄積された放射性物質による汚染と食料の汚染が常態化したことで、人々の内部被曝は一層進行し、放射性物質や放射線に対する感受性の個体差が顕著になってきているため、必要なレメディ類の内容も個人差を考慮する必要性が高まっています。
放射線障害に汎用性のあるレメディよりも、個人の状態にマッチするレメディの方がより効果的であることは言うまでもありません。
個人に必要な選択するためにはセッションが必要になります。
以上のことをご理解いただいた上で、放射線障害対策に汎用性のあるレメディの使用については、下記を現時点における一般論としてご参考にされて下さい。
◎RC30cを使用している方は1週間に1粒
◎RC200cを使用している方は10日に1粒
◎バイタルティッシュソルト
子供はKali-i6x.Cp12x.Sil12x.Fp12xを1日3回各3粒ずつ
・コンビネーションボトル(液体)ならば1日3回各4滴ずつ
・コンビネーションボトル(砂糖粒)ならば1日3回各4粒ずつ
大人は個人差が大きいので汎用性のあるコンビネーションは提示できません。
ブログ「ひもろぎ庵便り」http://himorogian.jp/tayori/
やバイタルティッシュソルトの書籍などを参考にご自分で選択されるか、健康相談
http://www.himorogian.jp/iyashi/kenkousodan.htm
にお申し込み下さい。
フラワーエッセンスはエレクトロ・エッセンスをこれまで通りご使用下さい。
- Q 放射線被曝対策に必要なバイタルティッシュソルト(生命組織塩)がたくさん紹介されていますが、全部飲んだ方が良いのですか?
必要な14種類のコンビネーションを作っていただくことは可能ですか?
- A 放射線被曝対策に役立つバイタルティッシュソルト(生命組織塩)の種類数は、最終的には補足成分を入れて合計14種類になる予定です。
バイタルティッシュソルトのコンビネーションに関しては、多くても4種類まで、できるだけ3種類以内におさめることが効果の面で重要であることが経験的にわかっています。
生命組織塩は混合する種類数が多くなるほど効果が少なくなってゆきますので、放射線被曝対策に有効性が認められる14種類の候補があるとしても、その中からお一人お一人に必要な生命組織塩(バイタルティッシュソルト)を3種類以内で選んで使用することをおすすめします。
適切な選択をするためには、少なくともバイオケミカル療法の基本原則を知らなければなりません。
下記2冊の書籍はバイオケミカル療法を独習する上で役に立つことでしょう。
◎生命組織塩でバランスをとる―生命組織塩(シュスラー塩)のスタンダードテキスト (ホメオパシー海外選書)
ザビーネ・ヴァッカー著 ホメオパシー出版 2100円+税
◎シュスラー博士の顔診断 改訂版 (ホメオパシー海外選書)
ペーター・エムリヒ著 ホメオパシー出版 2900円+税
これらの書籍を熟読した上で実践に踏み出せば、バイオケミカル療法をセルフケアで使いこなすためのスタートラインに立つことができるはずです。
ただし、上記2冊の内容には補足成分の詳しい説明は含まれていません。
放射線被曝対策に必要な14種類の生命組織塩のうち6種類は補足成分ですが、それらについて日本語で読める適切な刊行物は今のところ存在しません。
もし、本を読んでもわからない方や独学が困難な方がいらっしゃいましたら、ひもろぎ庵が定期的に開講しているバイオケミカル療法セルフケアコース(ベーシック・アドバンス)がお役に立てると思います。アドバンスでは補足成分についてもレクチャーいたします。
個々の体質や体調にふさわしいバイタルティッシュソルトを選択するための近道として、フルセッションや、ミニセッション、、健康相談などのメニューが用意されていますので必要に応じてご利用下さい。
- Q AUWA3は3才の子供や70歳の老人についても問題なく使用できますか?
- A 問題なく使用できます。
- Q Nagiはホメオパシーのセッションを受けたことがない場合でも使用できますか?
- A 重篤な疾患をお持ちでなければ、誰でもホメオパシーセッションなしで使用できます。
- Q Nagiには「1〜3のポテンシー」があるとのことですが、具体的にどのように服用したらよいのか教えて下さい。
- A 最初はNagi1から服用を開始し、30mlボトルを一本(約1ヶ月分)以上服用したら、次にNagi2を服用して下さい。
同様に順次ポテンシーを上げて3まで服用していただくことが可能です。
4以上のポテンシーにつきましては、健康相談・ミニセッション・セッションなどを受けた方に必要性を判断しています。
- Q はじめは母液1滴に対して99滴の水で服用し、いずれは母液3滴に対して97滴の水で服用するということなのでしょうか。
- A ボトルに入っている液体のレメディを、スポイドで口の中に直接垂らしていただきます。
老若男女を問わず、毎日2〜3回各7滴ずつ服用するのが標準です。
- Q AUWA3及びNagiはクレイとの併用は問題ないですか?
- A 時間を1時間ほどずらしていただければ全く問題なく併用できます。
- Q 臍に貼るAUWAのレメディですが、1粒を何回まで使うことができますか?
使用期限はあるのでしょうか?
また使えなくなったら捨ててよいのでしょうか?
- A1度貼ったAUWAの粒は約10〜12時間効力が持続します。
瓶に入った状態では、保存環境が適切であれば10年は効力が維持されると思います。
1度使用したら廃棄して下さい。
- Q 就寝中に貼ったAUWAを臍から剥がして日中は缶に入れていますが、未使用のレメディとは一緒にしない方がよいですよね。
- A短時間でも一度貼った粒は、剥がすと効力がありませんので廃棄して下さい。
未使用のレメディと一緒にするなどもってのほかです。
AUWAは金属製の容器に入れると効力を損ないます。