放射能: 2011年11月アーカイブ

ひもろぎ庵が推奨しているクレイ(国産モンモリオナイト)の放射能測定を、メーカーが第三者機関にて実施した結果がわかりましたのでお知らせいたします。


●試料採取日
2011年7月23日
製品から採取

●測定項目
ゲルマニウム半導体γ線スペクトロメトリーによるヨウ素131、セシウム134、セシウム137の測定

●測定機器
ゲルマニウム半導体検出器
ORTEC社製GEM20-70

●測定結果
・ヨウ素131 不検出(検出下限 2.9Bq/kg)

・セシウム134 不検出(検出下限 3.5Bq/kg)

・セシウム137 不検出(検出下限 3.7Bq/kg)


※結果について、指定なき場合は減衰補正を行っていません。


したがって、ひもろぎ庵が推奨しているクレイ(国産モンモリオナイト)は安心してご使用いただけることが科学的に証明されました。


日本で生きている私たちの心身は、日本の気候風土によって育まれています。

「気候風土」の土はクレイを意味します。
日本の農地にはたくさんのクレイが含まれているからです。

国産クレイを摂取する行為は、「身土不二」の理を直接的に実践する養生法です。

これからも放射能を体内除去する効果的なツールとして、国産クレイ(モンモリオナイト)を末永く継続されることをお勧めします。

クレイ(モンモリオナイト)の健康に及ぼす作用や使用方法については下記のリンクをご覧下さい。

◎クレイ摂取による内部被曝除染効果
http://himorogian.jp/tayori/2011/10/post-95.html


◎クレイ摂取による内部被曝の浄化法
http://himorogian.jp/tayori/2011/05/post-65.html

良いニュースです。


グリーンピース・プレスリリース
2011年11月8日


イオン発表の放射性物質"ゼロ"目標を歓迎――グリーンピース声明

消費者の声とグリーンピースの要請に応える形でスーパー大手のイオンは本日8日、放射性物質に対する自主検査の結果を、店頭とホームページで定期的に公開するとともに、「今後は、放射性物質
"ゼロ"を目標に、検出限界値を超えて検出された商品においては、販売を見合わせることを検討していく」と発表しました(注1)。

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、今回のイオンの発表を、消費者の声を大切にした画期的な発表だと歓迎しました。

グリーンピース・ジャパンの海洋生態系問題担当の花岡和佳男は、「グリーンピースはこれまでもイオンを含む複数の大手スーパーマーケットで販売されている魚介類商品の放射能汚染調査を行い、スーパーに対して自主検査の実施と分析結果の公表を求めて交渉を重ねてきました。
今回のイオンの発表は、消費者がスーパーに声を届け、それにイオンが真摯に対応した結果だと思います」と語りました。

さらに、「他のスーパーマーケット、特にイオンに次ぐ大手小売であるイトーヨーカドーも、今回のイオンの方針を見習い、安心して消費者が買い物をできるように、自社商品の放射線調査を実施し、その数値を公表してほしい」と訴えました。


注1)2011年11月8日発表、イオンのプレスリリース
http://www.aeon.info/news/2011_2/pdf/111108R_1.pdf

<本件に関するお問い合わせ>
国際環境NGOグリーンピース TEL 03-5338-9800、
海洋生態系問題担当の花岡和佳男 TEL 080-5384-2920
広報担当:成澤 080-6558-4446

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グリーンピース・ジャパン プレスリリース
以前のプレスリリースはhttp://www.greenpeace.or.jp/press/
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