ひもろぎ庵: 2012年6月アーカイブ

新しくリリースしたツボ貼付用レメディ・AUWAΩは、以前にご紹介したAUWA3をさらにバージョンアップしたものです。

AUWA2やAUWA3と比べてもより一層繊細で強力な波動を放っており、12経絡と奇経八脈及び全てのチャクラに共鳴共振し、乱れた波動を調律します。


※AUWAΩは特定の疾患や症状を対象とするものではなく、あらゆる病を癒す原動力である生命力そのものを喚起する優れた養生用レメディです。

AUWAΩを臍(へそ)に貼付する健康法は、誰がどんな場合に用いても内的自然治癒力が活性化され、元気が増し、体調が整う作用があります。


●効果を上げるポイントと使用上の注意点

①へそにAUWAΩを貼付した後は、少なくとも1時間以上横になること。就寝前に貼付するのが最も好ましい。

②貼付時に身に付ける衣服は、天然繊維100%のゆったりとした締め付けの少ない、パジャマやスウェットなどが良い。

③AUWAΩと薬物を併用しないこと。薬物を使用するとAUWAΩの自然治癒力賦活作用が著しく減弱する。

④寝具の肌に触れる部分は天然繊維100%であること。

⑤寝具は遠赤外線や磁気を帯びた材料を含まないこと。

⑤電気カーペットや電気毛布など人工的な電気製品は用いないこと。

⑥就寝時は携帯電話、テレビ、ラジカセ、目覚まし時計などの電化製品を体の近くに置かないこと。少なくとも50cm以上遠ざけること。

⑦AUWAΩを貼付する絆創膏以外の絆創膏や湿布などは、ケガや手術後などの特別な場合を除いて併用しないこと。

⑧AUWAΩを貼付する絆創膏はかぶれにくいものを用いること。

⑨慢性的な健康問題を抱えている人は、AUWAΩを当分の間毎日就寝前にへそ貼付すると良い。継続的に用いると次第に元気が増し、体質が改善される。

⑩急性的な健康問題の際は数時間おきに新しいものに貼り替えるとより効果的である。

⑪ホメオパシー・バイタルティッシュソルト・フラワーエッセンスなどとの併用は問題がなくむしろ相乗効果が期待できるが、薬物(西洋薬)との併用は効果が著しく減弱するためおすすめしない。

⑫AUWAΩは起床時に取り除くこと。貼り続けていても害はないが、体のエネルギーフィールドが刺激に慣れてしまうため反応が停滞し、効果を感じにくくなる傾向が出てくる。

⑬体から静電気を10分~20分アースしてからAUWAΩを貼付して就寝すると、より一層効果的である。

⑭AUWAΩは全ての経穴(ツボ)と親和性があるので、経絡治療におけるツボ刺激ツールとして活用することができる。

 

五臓六腑につながる神闕(へそ)に生命力を賦活するレメディAUWAΩを貼付し、体調管理や健康の維持増進にお役立て下さい。


AUWAΩに関するお問い合わせは、ひもろぎ庵にお願いします。

 

心と体の治療院
ひもろぎ庵 事務局

メール info@himorogian.jp

ツボ(経穴)貼付により臓腑・経絡・チャクラを活性化し、心身の不調を整えるはたらきのあるレメディの最新作をご紹介します。

お求めはレメディ販売店へお願いします。


◎AUWA Ω(あうわ おめが)

:ツボ貼付専用レメディ。
生命力を喚起する養生用レメディです。全てのツボ(経穴)に親和性があり、12経絡・奇経8脈・全チャクラのエネルギーを活性化します。

このレメディの臍(へそ)貼付は全ての人におすすめできる健康法です。誰がどんな場合に用いても内的自然治癒力が活性化し、元気が増し体調が整う作用があります。

五臓六腑につながる神闕(へそ)に生命力を賦活するレメディを貼付することで、体調管理や健康の維持増進を可能にします。

前作AUWA3をさらにヴァージョンアップし、波動の繊細さ、緻密さを高め、汎用性を増しました。

AUWAシリーズはAUWAΩをもって完成しました。
今後のヴァージョンアップはありません。


※全てのレメディは内的自然治癒力を喚起するきっかけを与える触媒であり、病気を攻撃したり、症状を抑圧したり、微生物を殺戮したりする現代医学の薬物とは全く異なるものです。したがってあらゆるレメディは医薬品(薬物)の代替になるものではありません。

 

ご質問やお問い合わせは下記まで。


◎心と体の治療院
メール info@himorogian.jp

ホームページ http://himorogian.jp


前回に引き続き、霊的な問題に苦しんでいる人とそれをサポートするヒーラーやセラピストに必要となるフラワーエッセンスのうち、代表的なものをご紹介します。


●Bach⇒バッチフラワーエッセンス

●FES⇒フラワーエッセンス協会がプロデュースする北アメリカのフラワーエッセンス

●Bush⇒オーストラリアブッシュフラワーエッセンス

 

◆クラブアップル(Bach)

ほとんどの宗教の中に共通して存在する「浄化」という普遍的概念をレメディ化した、アルケミーにおける代表的cleanserの1つです。

セラピストやヒーラーがネガティブなエネルギーを「受けてしまった」場合の浄化に効果的です。

断食の際に飲料水や腸洗浄水に混ぜることで心身の浄化を促進します。

公害物質や放射性物質の悪影響を浄化する働きがあります。

(外用法)

:スプレーで噴霧する。

:アロマポットで精油と共に揮発させる。

:クラブアップル水で雑巾がけをする。

:加湿器の水にまぜて拡散させる。

:水で空気を浄化するシステムの空気清浄機の水に混ぜる。

:入浴剤として風呂の湯に混ぜる。

:洗濯物のすすぎの水に混ぜる。

:ろうそくや線香を作る際に混合する。

:シャンプー、石けん、化粧水、ファウンデーション、クリーム、ジェル、オイルなどに混ぜて用いる。

:霊的な儀式に用いる水晶やベルなどの法具の浄化に用いる。


◆パープルモンキーフラワー(FES)

このエッセンスが必要な人は、オカルト的なものや、あらゆる霊的・精神的経験を恐れます。

「家族や自分が属する宗教(教団)から離れると罰が当たる」という恐怖があります。

典型的なケースでは、「安心」と「安全」に強く執着するタイプが、魂の成長や進化を妨げる因習的な社会構造や宗教にしがみついて容易に離れられません。彼らが依存する社会構造や宗教は排他的かつ批判的で、懲罰や断罪によって教義に従うように脅迫します。このパターンに合致する日本人は非常に多く存在します。

麻薬・カルト・儀式虐待・超感覚の人為的操作などによって突然、予期せずに超感覚が開いてしまった場合の激しい恐れ・幻覚・パラノイアなどにも適用されます。
このエッセンスはバッチフラワーのミムラスの近縁種です。


◆フォーゲットミーノット(FES)

このエッセンスは、人間関係や「あの世」におけるカルマ的なつながりに気づく能力、「あの世」に対する深い注意力を育み、霊界に存在する魂との健全な関係に基づいたコミュニケーションを確立することを助けます。

麻薬・セックス・霊媒・チャネラー・危険なオカルト秘術・魔術などを使って、低次元のアストラルレベルに不法なコンタクトを試みても、心のこもった魂との交流は不可能であることを知る必要があります。

フォゲットミーノット(わすれな草)のエッセンスは、この世を去った魂とのつながりを認識し、時空を超えた魂同士の交感と一体感への目覚めを促してくれます。


◆マウンテンペニロイヤル(FES)

このエッセンスを必要とする人は、他人の否定的な思考を吸収し、霊的に汚染または憑依されやすい霊媒体質の傾向を持っています。憑依は飲酒や麻薬を使用する場合に起こりやすくなります。一見意識的に行動しているように見えても、実際には他者の意志で動いています。
マウンテンペニロイヤルはネガティブな思考を浄化し、アストラル体に侵入した不健康なエネルギー存在を排除する力を持っています。


◆ヤロウ(FES)

このエッセンスを必要とする人は、周囲の環境に影響されやすく、他者や環境に起因するさまざまな病気やアレルギー、心身症にかかりやすい傾向があります。このタイプはヒーラーやカウンセラー、教師として優れた才能を持っていて、超感覚的情報をたやすく受け取り、他者の痛みや苦しみを理解しますが、同時に消耗しやすく、相手の思考や否定的な意図にすぐに傷つきます。
また、他者や環境からネガティブな影響を吸収し、精神的毒素を貯留しやすい性質を帯びています。

ヤロウは内面の光とオーラの強さを滋養することで本質的な自己を保護・統一し、敏感でありながら包括的であることを可能とするエッセンスとして、普遍的に適用することができます。

ヤロウは霊の光が人間の魂を通して、地上世界に癒しの力としてもたらされる過程をバランスさせるのにとても重要な役割を果たしています。


◆エンジェルソード(Bush)

「オーストラリア・ブッシュ・フラワー・ヒーリング」中央アート出版社 より抜粋

エンジェルソード(天使の剣)は、あなた自身のハイアーセルフとの明瞭なコミュニケーションに干渉し、ニセの情報を与えようとする有害でネガティブな存在などの情報源を魂から切り離し、取り除いてくれます。このニセの情報はきわめて危険で混乱を引き起こさせるもので、一部の統合失調症患者が頭の中で聞いている自分や他人を殺傷しろという声はその一例です。エンジェルソードは彼らに取り憑いた破壊的なメッセージを送ってくるネガティブな存在を取り除くことにより、何度も繰り返しこれらの患者に大きな癒しをもたらしてきました。

フリンジド・バイオレットが、オーラの傷、通常特定箇所の傷を修復するのに対し、エンジェルソードはオーラやエネルギー・フィールド全体にはたらきます。同時に、オーラが開いている間に入ってしまったエネルギーを解放してくれます。これはとても強力ながら穏やかなエッセンスです。大部分のヒーラーがフリンジド・バイオレットが始めたワークを完了させるためのものとして、このエッセンスをあげています。フリンジド・バイオレットがオーラをヒーリングする優れたはたらきがあることはわかっていますが、それだけではオーラが開いている間に取り込まれたものを解放することはできません。オーラが開いてしまうのは、全身麻酔、薬物使用、飲酒や重度の肉体的ショックやトラウマで意識を失った時です。誕生日チャートに多くの2を持っていたり、あるいは霊的に非常にオープンになっている場合、自分自身を閉じることを意識しなかったり練習しなかったりする場合は、特にネガティブなエネルギーを容易に受けやすくなります。すると、エネルギーを失い疲弊することから、極端な場合には憑依され、暴力的行動に及ぶこともあります。定期的に自分を閉じること
を訓練し、いかなる時でも自分の霊的プロテクションが十分であることを確認することは、今日とても大切なことなのです。

エンジェルソードをスプレーとしてボアブ、ライケン、フリンジド・バイオレットと組み合わせると、未浄化霊やダークなエネルギーなど、ネガティブなエネルギーを家や空間から取り去るために使うことができます。

あるスピリチュアル・ヒーラーが私たちに教えてくれた便利な使い方は、肉体ではなくその精妙体にワークを行う時、エンジェルソードを手につける方法です。


◆グレイスパイダーフラワー(Bush)

「オーストラリア・ブッシュ・フラワーエッセンス」フレグランスジャーナル社 より抜粋

(否定的状態)
強い恐怖、超自然的現象や霊的攻撃の恐怖

(肯定的結果)
信頼、落ち着き、勇気

(補遺)

:圧倒的で動けなくなるほどの恐怖心・パニック

:死への恐怖、自分自身を失う恐怖

:瞳孔が散大し、喉が乾き、心臓がドキドキする

:サイキック上の攻撃に対する保護として、あるいは生命の危険を感じた時に

:ひどい喘息発作などで窒息するのではないかという恐怖

:悪夢、特に目を覚ましてからも恐怖が残っている幼児に


◆フリンジドバイオレット(Bush)

「オーストラリア・ブッシュ・フラワーエッセンス」フレグランスジャーナル社 より抜粋

(否定的状態)
オーラの傷、ショック・トラウマ、霊的プロテクションが弱い、トラウマやショックからの回復が遅い、強姦や暴行以来の肉体的接触への恐怖


(肯定的結果)
最近や昔のトラウマの影響の除去、物質体とエーテル体の再統合、霊的プロテクション

(補遺)

:外的な出来事によってバランスを崩すことがないようにしてくれます。

:電磁波の影響を中和する素晴らしい効果を持ちます。

:サイキック・プロテクションのためにはグレイスパイダーフラワーと一緒に使えます。オーラに裂け目が入っているとプロテクションを失い、否定的なエネルギーが私たちの中に入るかもしれません。

:誕生後しばらくの間赤ん坊のオーラは大泉門のように開いています。フリンジド・バイオレットを大泉門に数滴たらし十字を切ると、オーラが閉じ悪いエネルギーが入ってこないようになります。

:ショックを受けた時まで遡り、それを中和してくれます。


◆ボアブ(Bush)

「オーストラリア・ブッシュ・フラワー・ヒーリング」中央アート出版社 より抜粋

ボアブの大きな癒しの特性は、先祖のネガティブなパターンを取り除くことにあります。そのパターンは例外なく学び取られたもので、世代から世代へ受け継がれている制限的で機能不全に陥っている感情的、知的思い込みや傾向です。ボアブはこれらの核となる傾向や、その結果形成された思い込みの全てにアクセスし、これを取り除いてくれます。

ボアブはまずスピリチュアルなレベルに作用し、その後、知的、感情的レベルにはたらきかけます。これは過去のカルマを解消することにもなります。
ボアブのエッセンスは現在あるいは過去に暴行、迫害や差別を経験した人にとって大変強力な助けになります。ここでも大部分の場合、その人たちが過去に何度も繰り返した傾向が存在し、今生でもそれを呼び寄せているのです。

ミストボトルに入れてスプレーとして使うと、ボアブは空間・環境浄化に最適で、バランスを崩した人々の思念や行動や地縛霊からくるネガティブなものを取り除いてくれます。これら未浄化霊は長年地上を漂っており、ボアブは彼らを光明に向ける手伝いをしてくれます。

ただしそのエネルギーがよりダークなものから来ている場合は、それほど効果的な結果は得られません。これに対応するには、スプレーにエンジェルソードを加えて下さい。多くの人がそのスプレーにフリンジド・バイオレットとライケンを加えますが、これら未浄化霊を光明に向けさせるために、私はボアブを選びます。

◆ライケン(Bush)

花は用いずに太陽法で作られたコンパニオン・エッセンス。

「オーストラリア・ブッシュ・フラワー・ヒーリング」中央アート出版社 より抜粋

ライケンは、肉体的な死に際して、「光」を意識し、それを求め、そしてそこに向かうことを助けてくれます。魂が光に向かわないと、アストラル界で地上にとどまってしまい、これが「幽霊」と呼ばれる状態になります。アストラル界では膨大な闇が活動しており、魂は素早くそこを通り抜けることが望ましいのです。

事故死や突然死の場合も、魂が地上にとどまってしまう危険が高まりますので、ライケンをスプレーすることは魂にとっても大きな助けになります。交通事故など予想外の突然死の場合でも、亡くなった人は、ハイアーセルフのレベルでは、何が起ころうとしているのか、これから自分が死んでいくということをわかっているのです。その出来事が起きる2週間前に、エーテル体は肉体から分離しはじめます。ライケンは死への準備としてエーテル体と物質体の分離をサポートしてくれます。

自殺をした人は、カルマ的な罰として、光に向かう前にアストラル界に一定の間とどまらなくてはなりません。このような場合でも、ライケンをアトマイザーでかけることによって、アストラル界にとどめられた魂を助け、多くの場合、光に向かうまでの時間を短縮してくれます。

ライケンが入っているトランジション(変化の時)エッセンスは、もともと死にゆく人を助けるために作られましたが、転居、転職など人生の大きな変化を通り抜けている人にも使うことができます。もちろん、この場合は、ライケンがあなたのエーテル体を肉体から分離させるようなことはありません!

 

つづく

昨年勃発した東京電力による福島第一原子力発電所の大事故によって、世界中にばらまかれた放射性核種による健康破壊から生命を防護し、自然治癒力を活性化するレメディをご紹介します。


レメディの名前はNagi(ナギ)です。


Nagiの摂取が生命エネルギーシステムを賦活することで、喚起された内的自然治癒力が肉体内外の放射線被曝から生命を防護し、放射性物質の除染とデトックスを遂行します。

Nagiは汎用性のある浄化用レメディで、放射能以外にも薬物・ワクチン・その他もろもろの体内汚染物質の解毒と排出を促します。

また、神経伝達物質であるセロトニンやメラトニンの産生を盛んにするため「うつ」に対して改善効果が期待できます。

副作用は無く、長期間連用しても何の問題もありません。

Nagiには生命エネルギーシステムである経絡・チャクラの働きや生命中枢の脳幹を活性化することで、バイタルフォースの活力を呼び覚ます作用がありますので、老若男女を問わず、誰がいつどんな時に用いても元気が増し、自らの治癒力で症状を回復させる働きが強化されます。

Nagiは長期間連用することによって、心身の慢性的な問題や気質及び体質の改善に役立つレメディです。

Nagiは液体のレメディで、通常は大人も子供も毎日2~3回各7滴ずつ服用するのが標準です。

現在Nagiには1~3のポテンシーがありますが、ホメオパスから指示がない限り必ず1からスタートして、様子を見ながら順次→2→3と上昇させてゆくことが大切です。

副作用はありませんが一定の好転反応はありますので、重症または難病の方は必ずホメオパスの指示を仰いだ上で使用して下さい。

NagiはAUWA3のへそ貼付と併用すると優れた相乗効果を発揮します。

http://himorogian.jp/tayori/2012/05/post-155.html#sixapart-standard

http://himorogian.jp/tayori/2012/05/post-159.html#sixapart-standard


Nagiについてのお問い合わせは、ひもろぎ庵までお願いします。


******************
メール info@himorogian.jp
ホームページ http://himorogian.jp

日本の放射能汚染の現状を常識的に解釈すれば、東日本エリアは概ね健康を損なう危険性が高いため、特に子供や若者は居住するべきではないと考えられます。

 

◎放射能汚染は拡大する

東日本でも場所によっては汚染程度が低いエリアも存在しますが、フクシマの原発事故は収束しておらず未だに法定値をはるかに超える放射性物質を放出して大気と土壌と地下水と海を汚染し続けているため、今後の汚染の拡大及び悪化が予測されます。

 

◎内部被曝の悪化

これらは水と食物と大気を介して私たちの体内に日々取り込まれており、内部被曝によって私たちの健康は長期的に蝕まれることが避けられない状況になっています。

 

◎子供の病死者数の増加

既に福島県と千葉県では子供の病死者数が原発事故以降増加傾向にあることが判明しており、東日本の他の都県については調査中のようですが、同様の結果が出るのはほぼ間違いないでしょう。


◆千葉県で子ども病死者数の減少傾向が2011年に逆転

http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=datsugenpatsu1208&articleId=11264377122&frm_src=article_articleList

 

◎内部被曝の脅威

また都内では放射能瓦礫を焼却しているため、新たな放射能汚染が広がっています。

食べ物からの内部被曝は気をつけることである程度防げますが、呼吸からの内部被曝は防護が難しく、既に呼吸器系の疾患が著しく増加しています。この分ではいずれ肺癌の発症率が増大するのは確実な状況です。

 

◎子供や若者の被曝がもたらすもの

子供や若者が体内及び体外からの放射線被曝にさらされる時間が長くなるほど、さまざまな病気を発症する可能性や、放射線被曝による生殖細胞の遺伝子異常を引き起こして先天性の疾病や奇形を持つ子孫が出生する可能性が高くなるため、避難や移住をするならば出来るだけ早い方が良いのです。

 

◆チェルノブイリの被災者 - Togetter

http://togetter.com/li/309230

 


◆福島原発事故後に急増する突然死、急死、心不全、心筋梗塞、心疾患、脳梗塞に関するツイートまとめ

http://matome.naver.jp/odai/2131334318252184601?guid=on


◆福島原発事故後の、医者、医療関係者による心不全、白血病、心筋梗塞、脳梗塞の急増に関する発言

http://matome.naver.jp/odai/2133457957572524501?guid=on

 


◎核燃料プールの危険性

地震と核爆発によって破壊され、倒壊寸前の4号機建屋の核燃料プールが、今後フクシマを襲う地震や台風や竜巻などによって崩壊し、保管されている1535本の核燃料棒の冷却が不可能になった場合、東日本どころか日本列島は事実上居住不可能になることが懸念されています。

4号機建屋から約50メートル離れた所にある1~6号機共用のプール建屋には、なんと計6375本の核燃料棒が貯蔵・冷却されており、ここが万が一冷却不能になれば北半球どころか地球上に人類の住める場所はほとんど無くなるでしょう。

4号機のプールが冷却不能になれば、大量の放射性物質が放出されて共用プールには誰も近づくことができなくなるため、共用プールの冷却システムに何か不具合が生じてもどうすることもできません。
http://mblog.excite.co.jp/user/asia2011/entry/detail/?id=18094355


万が一そのようなことになった場合、海外に避難しようとしても「パニックを防止するために」国内の空港は閉鎖され、海外の空港も放射能に汚染された日本からの航空機や渡航者の入国を拒否するのは当然ですので、日本人にはどこにも逃げる場所はありません。
海外から60%以上の食糧を輸入している日本に、船舶や航空機が近づけなくなるため、食糧危機が起こることも十分考えられます。

 

◎強毒性伝染病のパンデミック

全国的な放射能汚染によって日本人の免疫力の水準が低下していますが、汚染レベルの高い東日本ではその傾向が顕著です。

こんな状況で強毒性の悪性伝染病が大流行したら、ひとたまりもなく大量死を招くことは火を見るより明らかです。

 

◎迫り来る天変地異

また東京を中心とする首都圏には、満期に達してXdayを間近に控えた震源(活断層やプレート境界、トラフなど)が5つ以上存在しているため、いつ大地震が来てもおかしくない状態であるばかりか、いくつもの大地震が今後10年以内に続発する見通しです。

東海地震に連動して噴火すると言われている富士山の状況は、火山性の地震活動の活発化や地熱の上昇、山体直下にM7クラスの震源となる活断層が発見されるなど、大噴火が近いことやそれに伴う大きな被害が示唆されています。

富士山が大爆発した場合、大量の火山灰が偏西風に乗って関東地方に降り積もり、停電や交通網・通信網及びライフラインの麻痺を引き起こし、鋭く尖った火山灰の微粒子による呼吸器や目の炎症性疾患が多発することが予想されます。

また、火山灰の堆積により東日本の農業が大打撃を受けるため数年間に及ぶ食糧問題が勃発するのは必至です。

 

◎東日本の終焉

以上のような問題が重複または連鎖的に発生する可能性が高いため、結果的に日本の中枢は東京から西日本のいずれかに移転することを余儀なくされると私は予想しています。

 

◎早期避難のすすめ

他にもここには書けないいくつかの重要なポイントはありますが、概ね既述した理由から、私は東日本や関東地方在住の方々にフクシマからできるだけ遠い地域に、できるだけ早く避難疎開されることをおすすめしています。

 

◎安全なエリアの選定

絶対に安全な場所は日本中どこにもありませんが、比較的安全な場所は西日本や北日本に存在します。

フクシマからの放射性物質の降下、放射能瓦礫や汚染食物・汚染肥料・汚染飼料などの拡散、再稼働後の原発事故のおそれ、中国からの放射能を含む危険な大気汚染物質の飛来、朝鮮半島有事の際の軍事的影響、核兵器を持ち込んでいる可能性が高い米軍基地が事故を起こしたり東アジア有事の際に攻撃対象になった場合の被害、東シナ海の領有権をめぐる軍事衝突の可能性、大地震と大津波、致死的伝染病のパンデミック、食糧危機...etcなどさまざまなリスクを考慮して候補地をふるいにかけると、あくまでも可能性に基づいた予測ではありますが、北海道の東部から北部にかけての内陸部、九州の中央部(熊本付近)、岡山県の中央部、山口県と広島県の県境付近、秋田市の内陸部付近、徳島県と香川県の内陸部などが比較的安全なエリアとして残ります。

ただしこの検証には、気候風土や文化・教育・経済環境などは考慮されていませんのでご了承下さい。


東日本に住んでいる方々の、1日も早い避難や移住を願っています。