ひもろぎ庵便り(2010年8月6日 15:06)を加筆修正しました。
暑い毎日が続いていますが、汗疹(あせも)で悩んでいる方はいらっしゃいませんか?
汗もにはフラワーエッセンスではバッチフラワーのリカバリーレメディ・クラブアップル・ホリー・バーベインなどが有効です。
オーストラリア・ブッシュフラワーエッセンスではダガーハキアとムラムラが汗疹の特効エッセンスと言われています。
イライラ(火)や怒り(火)という心理的なテーマが暑さ(火)や炎症(火)と結びついていると考えられますが皆さんはどう思われますか?
バイオケミカルではNat-mur(塩化ナトリウム)が非常に効果的です。
Nat-murは汗をうまくかけない人や多汗のための生命組織塩でもあります。
ご紹介しましたフラワーエッセンスやバイタルティッシュソルトは、服用と外用(クリームやジェル、ローションによる塗布)を併用すると最も良い効果が得られるでしょう。
Nat-murの摂取は6Xを、塗布は3Xを、それぞれお勧めしています。
各々単独で用いて効果がありますが、ひもろぎ庵ではバッチのフラワークリーム(レスキュークリームと同内容)にバイタルティッシュソルトのNat-m3Xを配合して汗もに良い結果を得ています。
クレイパウダー(オツチネンド)を汗もの患部につけるのも効果的ですので是非試してみて下さい。
汚れた肌につけても効果が無いので、きちんと汚れを落としてから使用しましょう。
つけ過ぎは逆効果です。厚塗りすると固まったり、くびれなどの奥に残ってしまうので薄くつけるのが好ましいです。
パフと手は清潔にしましょう。
パフや手が汚れていると非衛生的ですから、綺麗にして使用して下さい。
パタパタたたくようにつけるのは良くありません。パフで軽く抑えるようにつけましょう。
手でつける場合は、両手をこすり合わせた手の平でなぜるように優しくつけて下さい。
また、水で練ったクレイペーストにバッチフラワーのリカバリーレメディ・クラブアップル・ホリー・バーベインを混ぜ合わせて汗もの患部に塗布するのも効果的です。
水で薄めたフラワーエッセンス入りクレイペーストの飲用と塗布を併用すると、大きな相乗効果が期待できます。
いくつかの汗も対策をご紹介しましたが、これらは副作用やアグラベーション(悪化)を引き起こす心配はありませんので、安心してお使いいただくことができます。
(了)