結界とは、大切な空間や領域のエネルギー的秩序を守護し、魔の障碍やネガティブなエネルギーが侵入しないように防御するための波動的な仕切りのことです。
「結界 - Wikipedia」
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(転載開始)
密教では、修行する場所や道場に魔の障碍が入らないようにするため、結界が行われる。これには以下の3種類がある。
国土結界
道場結界
壇上結界
高野山や比叡山は国土結界、護摩修法は壇上結界の例として挙げられる。
古神道である神籬(ひもろぎ)や磐座(いわくら)信仰は、神の依り代であるとともに、その鎮守の森や森林や山や海や川や岩や木などは、禁足地である場所も多く、神域や常世と現世の端境を示し、結界としての役割も果たしている。神籬の「籬」は、垣の意味であり、磐座は磐境ともいい境を意味する。この考え方が積極的に用いられ、古来より郊外の集落の境や辻などに配置された道祖神、庚申塔、祠などの石仏は、災厄を集落に入れないようにするための、結界の役割をしていたともいわれる。
神道においても、結界は神社などでも用いられ、たとえば境界線を示すために、神社・寺院などの境内や建築物では意図的に段差を設けたり、扉や柵、鳥居や注連縄などを用いる。一般の家庭などでも、注連縄飾りや節分の鰯の干物なども結界である。
(転載終了)
私はホメオパシーやフラワーエッセンスを長年研究するうちに、ある種のレメディを適切に用いることで土地や建物・部屋などを結界できることに気づきました。
さらに有効性を追求した結果、複数種のレメディを用いる多重結界がより効果的であり、持続作用が高いこともわかりました。
今回はその知見の一部をご紹介します。
ひもろぎ庵が開発したレメディによる結界法は放射線、有害電磁波、他者から向けられるネガティブな想念、霊障、ジオパシックストレス(地下の水脈や断層から放射されている健康に有害な放射)などから一定の空間やエリアを防護することができます。
レメディによる結界の働きは微細な波動的レベルから発動し、物質的(肉体的)レベルに作用します。
敷地や建物や部屋に結界を施すと場のエネルギー状態が改善し、上記のネガティブ要因によって起きている心身の不調や霊的現象などが軽減もしくは消失します。
放射線や電磁波に対しては、物理的なレベルでの防護対策を十分に行った上で結界を施すことで最も良い結果が得られます。
ジオパシックストレスに対しては、レメディによる結界に加えて埋炭や金属板による底面シールドを施すことが必要です。
敷地を結界するためには、四隅に対応するレメディを時計回りに設置します。
部屋などの空間を結界する場合は、レメディを床面の四隅に時計周りに設置し、次に天井の四隅に時計周りに設置します。
レメディは汎用サイズのガラス瓶に入っていますので、敷地の場合は土中に埋設し、建物や部屋の場合はガムテープなどで貼り付けて下さい。
レメディは透明なガラス瓶に入っていますので、直射日光が当たらないようにして下さい。
また、電気コードや電源、電気製品のすぐ近くに設置するとレメディの効力が損なわれますので、30cm以上離す必要があります。
最も大きな効果は、敷地・建物・各部屋をそれぞれ個別に多重結界することで得られます。
結界用レメディを設置する際に、音霊と言霊を結ぶ太祝詞と印を用いる所作を行うことでシールド効果が一層高まります。相応するマントラや経文、聖書の言葉、呪文などによっても同じような現象が起こると考えられます。
一般的な結界用レメディには、敷地用(4本セット・2100円)と建物用(4本セット・2100円)と部屋用(8本セット・4200円)の3種類がありますので、レメディ販売店にお問い合わせ下さい。
一般的な結界用レメディの効力の持続期間は使用状況にもよりますが、概ね1年から1年半くらいですので、効果が感じられなくなったら新しいものと交換して下さい。
特定の個人や場所において、結界の作用を十分に引き出すための具体的な設置方法や使用するレメディの種類やポテンシーは、場所の状況と設置目的・使用者の状態によって異なりますので、健康相談またはミニセッションにお申し込み下さい。