紫微斗数占法(しびとすうせんぽう)という中国の占いを13年前から学び実践してきましたが、最近教えて欲しいという方があらわれたのでクラスの日程を下記のように計画しました。
少人数でスタートしますが、もし勉強したいという方がいましたらご一緒にどうぞ。途中参加や欠席の場合でも後日補講可能です。
紫微斗数占法とは約1000年前に中国で陳希夷(ちんきい)という道士が創始した生年月日時から作られた命盤(チャート)から人間の運命を計る占いの一種です。日本ではあまり知られていませんが、台湾や香港では四柱推命よりも紫微斗数占法の方が人気があります。
それは的中率が高く個人の運命を詳細に判断できるからです。
命盤には12宮つまり12の部屋があり、それぞれの部屋が象徴する意味があるのですが、これは西洋占星術のホロスコープと似ています。
実際に台湾では近年西洋占星術と紫微斗数占法の両方を使って鑑定するスタイルが増加しているそうです。東洋と西洋の占星術が互いを補完しあうことで運命の詳細がより高い確率でわかるからだと言われています。
ですから既にアストロロジー(西洋占星術)を知っている方のスキルアップにもなるでしょう。
紫微斗数占法
ベーシック
①7/20 ②8/3 ③8/17 ④8/31 ⑤9/7 ⑥9/21 ⑦10/5
アドバンス
①10/19 ②11/2 ③11/16 ④11/30 ⑤12/7 ⑥12/21 ⑦2012年 1/11
時間は各回15~17時
受講料は各回6000円です。
資料代は受講料に含まれます。
テキストは
紫微斗数占星術奥義 学習研究社 東海林秀樹著
場所は御徒町のひもろぎ庵です。
詳しくはこちら→ http://www.himorogian.jp/seminar/shibitosu2011.htm
◎ひもろぎ庵
info@himorogian.jp
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