放射性物質による晩発障害は必ず起こる

少し古い情報ですが5月17日に郡山市で開かれた内部被ばくに関するの講演会での、市民からの質問や不安に矢ヶ崎克馬・琉球大名誉教授が答えています。


Q 晩発障害は必ず起こる?

A 起こる。特に放射線の感受性が高い子どもや妊婦、若者、感染症患者が心配だ。環境が整っているのであれば避難を勧めたい。一方で、子孫のため に土地
に残って頑張ろうとしている人も多い。外に出る人を許して、残る人は防護を尽くすことが大切だ。

当該リンク
「内部被曝について郡山市民の質問への回答」矢ヶ崎克馬・琉球大名誉教授
http://savechild.net/?p=2144


それとは別に鼻血・下痢・発疹は被曝症状、スリーマイルでも隠ぺいされたα線・β線核種、IAEAとWHOの癒着で世界はおかしくなったetc。

http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-54.html


外部被曝と内部被曝をわかりやすく学ぼう
http://savechild.net/?p=2128


小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
http://hiroakikoide.wordpress.com/



下山田吉成


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