原発事故被曝対策について②フラワーエッセンス療法

放射線障害(被曝)に効果のあるバッチフラワーレメディのをご紹介します。

●ウェストレーク博士の処方
100ミリリットルの蒸留水に、3.5グラムの海の塩をまぜます。10ミリリットル入りの滴びんに、バッチの花の治療薬である
チェリープラム、
ゲンチアナ、
ロックローズ、
スターオブベツレヘム、
バイン、
ウォルナット、
ワイルドオート
をそれぞれ2滴ずつ入れ、海の塩の溶液をびんの口までいっぱいに加えます。
これを1回に2滴ずつ、1日に3~4回飲用するか、浴湯に10滴ないし15滴加えて沐浴するかします。
エックス線、コバルト照射治療やそのほかの放射線療法といった放射線源に体を曝露した人びと、原子力発電所や核燃料処理工場から漏れた放射線に汚染された人びとは、この治療を2週間行うことです。カラーテレビやマイクロ波やディスプレー装置などの低レベルの放射線をだす事務機器や家庭用設備を定期的に使っている人びとも、毎週1~2回、沐浴でこの処方を用いるとよいでしょう。
という内容になっています。

チェルノブイリ原発事故以来放射能による健康被害は切実なものになっており、フラワーエッセンス界でも多くのユーザーからの要望に応える形でいくつかの対放射線障害用のエッセンスが作られています。
有名なところではFESがリリースしているヤロー エンバイロメンタル ソリューションというコンビネーションがあります。
これは海塩を溶かした水をベースに
フラワーエッセンスの
ヤロー、
ゴールデンヤロー、
ピンクヤロー、
エキネシア、
アルニカに
ハーブとしての
ヤロー
エキネシア
の抽­出成分が配合されています。
効果としては、エーテル体(肉体のすぐ外側のエネルギー体)を強化し、放射線や電磁波・ジオパシックストレス・汚染物質・他者からの悪想念など、生命を苦しめる破壊的力に対する対抗シールドとして働きます。
放射線障害は原発事故や核兵器だけが原因ではなく、国内だけでも約50基の原発が常に大気中と海に放出し続けている放射能、レントゲン撮影による被曝、CTスキャンによる被曝(レントゲンの約1000倍)、空港の金属探知機、ガンなどに行われる放射線治療による被曝......etc
このほかにもケムトレイルという有害な放射性物質の空中散布も今や都市伝説とは呼べないリアリティを感じさせます。
つまり私たちは知ると知らざるとにかかわらず日々異常な放射線を浴び続けているわけで、普通に生活していたらほとんどの人間が被曝を原因とするガンにかかって死­ぬことになる可能性が高いということになります。
控え目な統計値を採用したとしても、日本におけるガン患者の約5%は医療被曝に起因するそうですから、第二次世界大戦末期の原爆投下以来、日本では放射能による­プルーヴィングが続いているのかもしれません。


参考文献
「アロマテラピー事典」パトリシア・デービス著(フレグランスジャーナル社)

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◎ひもろぎ庵 メール

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