フルセッション体験談

※掲載された内容は、レメディ使用によって喚起された自然治癒力のはたらきに関する記録とそれに対する個人の感想であり、医学的な効果や効能を表すものではありません。

百日咳を体験して。

百日咳は、下山田先生のお陰で、早く苦しみから解放されて感謝申し上げます。 本当に有難うございました。 それは、2008年10月13日から始まりました。 その前日に、たまたま日曜日で、主人の母(89歳で、重度の認知症で、 脳梗塞により右半身麻痺で、老人施設にお世話になり、6年目を過ぎていました。)が 足に出来た壊疽で、10月初めに治療の為に入院したので、お見舞いに行きました。 この日が主人と母親の会う、最後の日になりました。 10月13日は休日ですが、我が家は仕事が自営なので 土曜日・休日は休まずに仕事をしていました。私も主人の仕事を手伝っていました。 事務所は暑く、昼食後何も掛けず、横になって休みました。 また夜すぐに帰宅をしたかったのに、電車の事故があり、 倍の時間がかかり相当疲れました。 この夜に、もう喉の痛みがあったのでうがいをして ホメオパシーのレメディを持って就寝しました。 主人も自分は風邪をひいたと思ったみたいでした。 明け方、悪寒と体が熱くなるのを繰り返しあるレメディの30cを服用しました。 翌朝の体調は、だるく重いが寝込むほどでは無かったのです。声は鼻声になり、 鼻水が水の様にツーと出て、鼻をかんでも出て、鼻紙で鼻が赤くなり皮がむける程でした。 一日中寒気がしました。 この日から、主人の母にうつしてはいけないので暫くお見舞いに行きませんでした。 私は実家に行く事になっていたので、実母に心配や迷惑を掛けてもいけないので、 15日月曜日の朝に病院に行きました。薬を貰い飲みました。咳もぴったり止まりましたが、 食事の味も匂いも分からなくなりました。 主人もこの日風邪をひいていると感じ、耳鼻科に行きました。 私は薬が4日後なくなり、咳も出て痰も黄色く粘着性のものでした。 主人も咳が取れないので、もう一度再度10月18日に耳鼻科に行き、 強い薬を貰い飲んだそうですが効きませんでした。 咳は私も主人も治まりませんでしたが、 私は出掛けてランチもしていました。まだ楽でした。 10月30日の夜中、主人が突然寝ていた布団から起き上がり、 喉のあたりを両手で押さえて喘息の発作の様にヒーヒーと苦しみ出しました。 まるで死んでしまうかと思う程驚きました。気道をふさがれ呼吸が出来ない感じでした。 (のちに百日咳の発作は私も2〜3回経験しましたが、パニックにならずに、焦らず、 呼吸を止め、息を吐き出し、そしてゆっくりと吸うように出来ると良いと分かりました。) 10月31日に私は下山田先生に診て頂く事が出来ました。 11月2日の明け方、主人はまた軽い、呼吸困難になりヒーヒーと発作を起こしました。 主人はこの日病院の内科に行き血液検査をする事になり、 結果は1週間後と言われたそうです。また主人の母の病気も良くならず、 後2ヵ月後の命と宣告されました。 主人は口には出しませんでしたが、お見舞いにも行けずショックだったと思います。 そして母の事を聞いた3日後にもまた、明け方発作が起きました。 病院の検査結果は、百日咳で間違いないと分かりました。 病院では2週間抗生物質を続けたので、止めて痰を切る薬と喘息の薬を貰ったそうです。 後から知りましたが、 主人は日中でも外食中や事務所の中でも咳の発作が起きていたそうです。この後、 下山田先生から主人と私は同じレメディを指示されました。(1粒ずつ5日間服用) 私は咳も治まってきましたが、11月12日に○先生のセミナーに参加して、 会場の方に咳がうるさく御迷惑をかけてしまいました。ごめんなさい。 咳をしない様にと思うと余計に出てしまいました。 この時に下山田先生にお会い出来ました。 私は予防のレメディ30c1粒、 この後ティッシュソルトコンビネーションを3日間服用して、 主人は○○の30cを1粒ずつ3日間服用するよう指示を頂きました。 また、主人の母が治療の甲斐もなく11月14日に亡くなり、通夜、葬儀と続き疲労しました。 主人の母の死で、主人がどどのようになるか不安でたまりませんでした。 私はお葬式で使われている合成の焼香やお線香に反応してしまい、 咳が止まらなくなりました。 お坊さんも葬儀が終わると咳で耳鼻科に通うと言われて驚きました。 葬儀中は咳で食事も喉に何かひっかかり出来ませんでした。 せっかく咳も良くなってきたのに、葬儀中の煙が一番辛かったです。 またこの数日後、主人が内科で出された円形の容器を口の中に入れて噴霧していたので、 聞いてみると喘息の薬だが10日試しても効果がまったく無かったと言っていました。 また私は友人に食事を御馳走して頂いたのに、初めてトイレで少量嘔吐してしまいました。 この夜主人とライブで会いましたが、咳をおさえる為に話をしませんでした。 咳が出ないように、咳を飲みこんでいる感じでした。 私の咳は11月末には良くなりました。 主人はまだ昼間3時間おきに咳が出ると言っていました。この時、 主人に下山田先生から朝あるレメディの30c 1粒、 夜あるレメディの30c1粒を1週間続ける様に指示を頂きました。 下山田先生のお陰でこの後主人もようやく良くなりました。 先生にはお世話になりまして、本当に有難うございました。
感想
主人はこんな苦しい咳は初めてで、 現代医学では特効薬はなく2週間の抗生物質がせいぜいで、 後は喘息の薬を飲んでいたがまったく効かなかったそうです。 百日咳には薬はなく、百日待って咳の治まるのを待つしかありません。 主人は下山田先生に処方して頂き早く苦しみから解放されました。 本当に有難うございました。 娘は幼児期の予防ワクチンのせいか軽かった様ですが、 昼間のヒーヒーもあったという事です。娘は市販の薬を飲んでいたとの事です。 私は下山田先生のお陰で最小限ですみました。本当に有難うございました。 今後とも宜しくお願い致します。 H.S 女性

子育ての心強い味方

先日4歳の娘をひもろぎ庵にてみていただきました。 乾燥肌,排尿痛,虫歯が多いなど気になることがあり, ホメオパシー治療を選択しました。 見て頂く前に娘が生まれてからのいろいろなことを7枚の紙面に記入していきながら, 予想外に記入できない項目が多く 普段みているようであまり子供のことをわかっていないものだなあと反省しました。 当日それを補うように細やかな問いかけをしていただいたので 書けない箇所が多くても大丈夫で安心しました。 2時間も子供がじっとしていられるかも不安でしたが お部屋の穏やかな雰囲気が子供にも心地よかったのか静かに横たわっていました。 今後何かあったときに安心して相談できるかと思うと大変心強いです。 これからよろしくお願いします K.M. 女性

夫のセッション体験──少しずつ体質改善を

一度セッションを受けてからだいぶ経ちますが、 いい状態のときもありますし、悪いときもあります。ティッシュソルトも彼が飲む場合、 即効性があまり感じられないのですが、、、体質改善のために続ければいいのですが、 やはり忘れてしまうようで、時々服用しています。 性格的に即効性を求めるので、皮膚疾患などの緊急の時にはいらついて 軟膏など医院でもらってきて塗っていますが(フラワークリームは効かないとのこと)、 前のように皮膚が割れたり重症化しなくなってきたような気はします。 本人も少し変化は気づいているのか、ティッシュソルトを飲もうという気になっています。 風邪のときも、前は抗生剤で直そうとしていたのですが、今はティッシュソルトで、 という気持ちの変化があります。でも子どものように即効に聞かなくて、 熱が出たとき、ティッシュソルトを飲んでみたら、「熱がどんどん上がっていく…」と。 それ以上の処方の仕方などが未熟なので、漢方など併用することになります。 本質的に体は丈夫ですがアレルギー症状が出るのは、 ほぼストレスかなあと最近結論に至っています。 またセッションを受けられればいいのですが今はいろいろな事情でなかなか難しいので、 とりあえずティッシュソルトや食事で 少しずつ体質改善していけたらいいなあと思っています。 S.K. 女性

ストレスによるうつ

私は会社でのトラブルを発端にストレスが限界を超え、 胃の不調から抑うつ状態へとなだれ込んでしまいました。 当時の私は強い絶望感と自責感とネガティブ思考のかたまりで 日常生活を送るにも支障をきたすほどでしたので、 休職して治療に専念することになりました。 ひもろぎ庵に行くまでは、病院で出された抗うつ剤と安定剤を服用していましたが いろいろ考えた末、アドバイスいただいたレメディと自分の回復力を信じて 薬の服用を一切止めてケアを開始しました。 レメディの利用を始めて服薬を止めた数日後 起き上がれなくなるほど心身の調子が悪くなりました。 それまで調子がよいと感じていたのは薬の作用による錯覚で、 疲れきっていた体と心に負担をかけていたと知りびっくりしました。 レメディの利用をしている間、一時的に抑うつ状態がひどくなったと感じたり、 強い腹痛やだるさを感じたりしましたが、その都度アドバイスをいただいて 一つ一つの波を超えていきました。 約1カ月おきのセッションと、レメディのアドバイスとで 徐々に気力と落ちていた食欲を取り戻し、特に、極端なまでの ネガティブ思考から脱出することが出来ました。 3ヶ月後には休職前よりも心身の状態が良い状態で復職することが出来ました。 それからしばらくのあいだ、多少落ち込むことはありますが すぐに落ち着きを取り戻しひどく状態が悪くなることはありません。 何より、今までは何事も全力で取り組まなくてはいけない、と 強迫観念のように仕事に対して思っていた気持ちがほぐれ よい意味で力を抜いて仕事をすることが出来るようになり 以前は苦痛だった毎日を今は楽しいと感じています。 N.A. 28歳  女性

暴力とヒステリー

下山田先生の治療を受けて、2年半が経過しました。 治療を始めたきっかけは、「暴力」と「ヒステリー」でした。 保育士という仕事をしているのですが、 事もあろうにお預かりしているお子さんを平手でおもいっきりたたいたのです。 そして、その現場を目撃されたにもかかわらず、ウソをつきました。 この事が起きた大きな原因は、夫のアルコール依存症でした(本人に自覚がありません)。 お酒を飲むと言葉・性的な暴力がみられ、 罪にならなければ殺してしまいたいというにくしみにまでなっていました。 そして、自分の息子や立場の弱い子へ私が転化していったのでした。 毎日がつらくてつらくて、よく歩道橋の上に立ち、足をかけては、 死ぬ勇気もない自分に涙していました。 その頃、白い砂糖が非常に悪影響を及ぼすのは知っていましたが、 玄米水飴やジャムなど一度にひとびんペロリとたいらげていました。 最後のかけのようにひもろぎ庵に連絡をとり、 大原の大自然の中、第1回目の治療をして頂きました。 私の為に下山田先生は東京でのスケジュールと調整をとり 深夜遅くまで丁寧にみて頂きました。 これでもかという位睡眠をとり、これでもかという位怒りまくり、 これでもかという位住まいのそうじをして、 その後、息子をつれて離婚覚悟で家を出ました。(その日、親子パジャマ姿、はだしで) この時もすぐ下山田先生はスケジュールの調整をしてセッションをして下さり、 「何をしていいという訳ではないですが、 そうやって自分に正直な行動ができるようになったんですよ。」 と良くなっている事を教えて下さいました。 それから息子・主人も治療に入り、 いくつかの難題をのり越え、幸福な家庭に再建しました。 今年4月には次男が誕生しました。 そして、つい先日から、 占いの人生相談の事務所で鑑定のお仕事をさせて頂くようになりました。 私の苦労した体験から、様々な視点でお伝えできるようになり、 人様のお役に立ちながらお金もいただけるようになり、 信じられない毎日をすごさせて頂いております。 これもすべてひもろぎ庵の治療のおかげです。 本当に幸せで感謝の気持ちでいっぱいです。 T.K. 39歳 女性

アトピー

長男を出産した時に介助して頂いた助産婦さんを通じて ホメオパシー、バッチフラワーレメディを知りました。 4年後に生まれた長女がひどいアトピーだったのと、 私自身、産後なかなか体調がもとにもどらなかったのもあり、 下山田先生とのセッションを通してホメオパシーとフラワーレメディの治療を受けました。 私自身は最初のセッション時に処方して頂いたレメディにすぐ体が反応し、 長年悩まされていた頑固な偏頭痛がいつの間にかなくなり、 非常に驚いたのを覚えています。 娘もひどいアトピーで特に顔(両ほほ)は赤く、ジクジクしている状態でしたが、 徐々に改善し、半年たたないうちにキレイになり、周囲からとても驚かれました。 去年生まれた三男は、長女を上回るひどいアトピーで、 顔は目もあてられないほどのケロイドで夜は手袋なしではねむれず、 幾度かシーツやまくらが血だらけになることもあり、 悪夢のような半年間を送っていました。 「ステロイドに手を出してしまおうか」と思ったこともありましたが、 先生が辛抱強く、自然療法について納得のいく説明をして下さり、 何とか思いとどまりました。そのかいあっていまではあとかたもなくアトピーは消え、 肌はぷよぷよつるつるで周りの人たちも 「毒を出してすっかりキレイになったね」と言っています。 数ヶ月前の写真を見ると本当にビックリします。 今ではあの時の肌は一体何だったのかと思うほどです。 正直、ホメオパシーの効果については100%確信をもてずにいましたが、 今思い返してみれば、長女の時も三男の時も共通して受けたのは ホメオパシーとフラワーレメディの治療でした。 先生がおっしゃった通り、ホメオパシーが子供たちの持つ自然治癒力を後押しして、 改善を助けたのだと今では実感しています。 出産の時も処方していただいたキットがとても役に立ちました。 特に三男の時は初めて病院の出産ということもあり、多くの不安材料がありましたが、 レメディをとりながらのぞんだ陣痛と分娩はとてもスムーズでした。 子供たちの風邪などの病気の時はティッシュソルトが大活躍です。 おかげで今まで一度も病院や薬局の薬を飲まずに病気をのりこえることができています。 I.A. 41才 女性

※掲載された内容は、レメディ使用によって喚起された自然治癒力のはたらきに関する記録とそれに対する個人の感想であり、医学的な効果や効能を表すものではありません。