手作り: 2016年7月アーカイブ

エリクサー として真っ先に思い浮かぶのは「奇跡の水」と呼ばれる治病効果のある水のことです。

私のエリクサー研究において、水は試料としても触媒としても重要な位置を占めており、中でも「奇跡の水」と呼ばれるいくつかの水については長年多大な関心を持って検証してきました。

トラコテの水(メキシコ)、ルルドの泉(フランス)、ノルデナウの水(ドイツ)、ナダーナの水(インド)などが世界的に有名で、九州大学の白畑教授は「奇跡の水」に含まれる活性水素
が治癒効果をもたらしていると提唱しています。

またそれらの奇跡の水はホメオパシーのレメディとして調製され、世界中で治療に用いられています。

私が住んでいる岡山市には素戔鳴尊水(すさのをすい)と呼ばれる深層清流水があるのですが、この水には何とトラコテの水(1ppb/ml)の8万倍にあたる80ppm/ml(80000ppb/ml)もの活性水素が含まれていることが確認されているそうです。

そこで2016年6月20日(月)の満月のピーク20:02から夏至のピーク 6月21日 (火)7時34分(夏至点)にかけて複数回に分けて汲んだ素戔鳴尊水(すさのをすい)をアベレージ化した上で錬金術的な手法でエリクサーにしました。

このレメディは、トラコテの水の8万倍の活性水素を含有する素戔鳴尊水(すさのをすい)に満月と夏至のエネルギーが同時にチャージされたスペシャルな水を、アルケミー的にポテンタイズ(活性化)したものです。

リアルタイムでエリクサー化したことで、物質レベルの水素水が持つ作用を維持しつつ、水素水の物質的な欠点(時間とともに水素が抜けてしまう、強アルカリで胃酸に悪影響を与える、胃からも抜けるため吸収されにくいetc.)を全てクリアし、さらに物質レベルの水素水からは得られないさまざまな波動レベルの効能を新たに獲得しました。

現在30cでプルービング中ですが、非常に素晴らしい結果が得られています。

次に満月と夏至のピークが12時間以内に接近する機会は2043年までありません。

天地(あめつち)と時空が交わる千載一遇の好機に創られた素戔鳴尊水(すさのをすい)は、ひもろぎ庵のエリクサー・シリーズに加えられます。


(了)

2017年2月

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