手作り: 2009年2月アーカイブ

淑女の皆様へ。


バレンタインデーが近づいてきましたが、皆様におかれましてはチョコレートの準備に余念のないこととお喜び申し上げます。

今日はバレンタインデーを間近に控えた皆様にバッチフラワーレメディ入りヒーリングチョコレート指南をいたします。

まず、必ず入れるべきレメディの筆頭は何と言ってもホリーをおいてほかにはありません。

食べた人のハートを活性化して愛する心を目覚めさせることでしょう。

また、人は誰でも何かしら心に傷を負っているものです。それが原因で人を愛せなくなっていたり、心の感受性が鈍くなっている方がたくさんいらっしゃいます。そんなトラウマ系のハートを癒すスターオブベツレヘムはバレンタインチョコレートの必須レシピです。

競争社会に生きる男性はさまざまな理由で打ちのめされ自信を失うことがあります。ラーチはそんな男性の自信と積極性を回復させてくれます。

誰かに恋心を抱いていても「振られたらどうしよう」と臆病になっている男性もいます。そこでミムラスの助けを借りて告白する勇気を与えてあげましょう。


最近は不景気もあいまって過労とストレスで心身ともに疲れきった男性もたくさんいます。そんな彼にはオリーブを注入して元気を回復してもらいましょう。

汎用性の高い5つのレメディをご紹介しましたが、相手の性格に応じた他のレメディを選んでいただいても構いません。

合計5種類のバッチフラワーレメディを手作りチョコレートを作る際に各10滴ずつ混ぜ込むことをお勧めします。

重要なポイントは練り込む時の撹拌の仕方にあります。時計回りに10回まわしたら次に反時計回りに10回まわして下さい。これを1クールとして最低10クール繰り返します。
かき混ぜながら意中の男性と結ばれるように、と心の中で、あるいは声に出して念じて下さい。

長時間繰り返すほどレメディは活性化し、チョコレートの喆作用は強まります。

鉄火味噌は24時間火にかけながらかき混ぜ続けるそうですが、ヒーリングチョコレートもそのくらい気を込めればエリクシル(霊薬)と化すに違いありません。

倫理的なルールとしてチョコレートを渡す相手には必ずフラワーレメディが入っていることを伝えて下さい。

フラワーレメディ入りヒーリングチョコレートは媚薬系チョコレートではないことをきちんと伝えて下さい。

ただし、媚薬系チョコレートなんかよりずっと強力に作用することは伝えない方が良いでしょう。さもないと相手が恐れをなして食べてくれないかもしれませんから。

もし食べた結果その男性が元気になってあなたではない女性のところに行ってしまったとしても、それは誰の責任でもないことをあらかじめご了承いただければ幸いです。

by Y.S

2014年5月

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