インフルエンザ対策感染初期

今年も風邪やインフルエンザが流行ってきました。

インフルエンザに感染することはネガティブなことではありませんので忌み嫌ったり恐れたりする必要は全くありませんが、罹ってしまった方は自然治癒力を活性化する下記の養生によって感染の肯定的意味を受け取る一助として下さい。

ホメオパシーによる治療法

◎Aconite30cを1〜2時間おきに2〜3回服用する。

「罹ったな」と感じたらすぐに服用する。発熱初期、突発的は発熱、悪寒、くしゃみ、頭痛、喉の乾きと痛み、乾いた咳など。

◎Oscillococcinum200cを2〜3時間おきに3〜4回服用する。

爆発的頭痛と筋肉痛、悪寒、青ざめた顔、高熱、気管支炎、耳痛、胃腸障害など。

◎Belladonna30cを1〜2時間おきに2〜3回服用する。

突然の高熱、瞳孔が開き黒目がち、顔が紅潮する、ズキズキする頭痛、音や光を嫌う。

◎Gelsemium30cを3〜4時間おきに2〜3回服用する。

発熱、眠気と震え、手足が重だるい、衰弱感と疲労感、まぶたが重い、顔が火照る。

◎Nux-vomica30c

筋肉痛や震えを伴う突然の激しい悪寒と高熱。昼間は水様性の鼻水が出て、夜は鼻づまり。過敏でイライラしやすく、すきま風に敏感。冷たい乾燥した気候で起こる急性の感染。

バイタルティッシュソルトによる治療法

◎Ferr-p12xを1日3〜5回各4粒(子供2粒)ずつ服用する。

まだ目立った症状が出ていない感染初期に用いる。喉の痛み、疲労感、顔の紅潮、39℃未満の発熱に。悪寒を伴う全身の震え。手足が冷たい。

◎Nat-m6xまたは12xを1日3〜5回各4粒(子供2粒)服用する。

くしゃみで始まる鼻風邪に。悪寒を伴う全身の震え。透明な鼻水。手足が冷たい。高熱。

◎Kali-m6xまたは12xを1日3〜5回各4粒(子供2粒)ずつ服用する。

白色または灰白色の鼻水や痰を伴う咳に。舌にも白色または灰白色の苔がつく。

◎Kali-p6xまたは12xを1日3〜5回各4粒(子供2粒)ずつ服用する。

39℃以上の高熱に。だるい、倦怠感、衰弱感。辛子色あるいは灰色の舌苔。

◎Kali-s6xまたは12xを1日3〜5回各4粒(子供2粒)ずつリピートする。

インフルエンザの咳に。

フラワーエッセンスによる治療法

ヤロウ

セリフヒール

オリーブ

ホリー

リカバリーレメディ

のコンビネーションを1日4〜7回各4滴ずつ服用する。

※これらの予防法はインフルエンザウィルスの種類を問いません。

※ホメオパシーとバイタルティッシュソルトとフラワーエッセンスを併用するのが最も効果的です。

併用する場合は時間を30〜60分ずらして服用して下さい。

※砂糖、卵、乳製品、肉、化学添加物などを極力摂取しないことでインフルエンザに対する治療効果を高めることができます。

※お問い合わせはひもろぎ庵事務局

info@himorogian.jp

までどうぞ。