- (レベル2)のご案内はこちら
- バッチフラワーヒーリングは、医師であり、ホメオパスでもあったエドワード・バッチ博士がセルフケアを主目的に作り上げた癒しの体系です。バッチフラワーレメディの素晴らしさは、簡単で副作用なども無く(ホメオパシーにおけるプルーピング作用もありません)安全性を最優先に作られており、何よりも誰もが自らの手で自分自身を癒すことができることにあります。また多彩な色を駆使する一流の画家が12色のクレパスでも美しい絵画を描けるように、38種という限られた数のフラワーレメディをより深く学ぶことによって、自らのみならず他の生命全てに、真の癒しをもたらすことが可能になります。
- バッチフラワーヒーリングの持つ良い意味での単純さと安全性に着目し、多くの臨床経験と実践哲学に裏付けられた教育を提供いたします。
- バッチ博士は、ホメオパシーを経てフラワーレメディを作り出しましたが、それは決してホメオパシーを否定し捨て去ったわけではなく、偉大なハーネマンの業績をさらに発展・拡大していったのだと考えられます。したがってホメオパシーをセルフケアで使われている方や、専門的に学んでいる方は、このプログラムを学ぶことでより深く幅広い癒しの技を習得することができるでしょう。
- バッチフラワーヒーリングプラクティショナー養成コースの中にバッチ博士が打ち立てた真のヒーリングのエッセンスを感じていただくことがひもろぎ庵の願いです。
バッチフラワーヒーリング認定プラクティショナー
養成コース2011(レベル1)
募集要項
- 必要単位
- (レベル1)12単位(12日)
- 総時間数
- 84時間(休憩・休み時間等は除く)
- 受講条件
- @バッチフラワーSCCのベーシック及びアドバンス、計42時間の修了者(もしくはアドバンス在籍者)。
- Aエドワード・バッチ著Heal ThyselfおよびFree Thyself を熟読し一定の理解に達している者。(未受講の場合は講義録音を購入し自習の上、レポート提出のこと。)
- BDr.バッチの精神にもとづく真のヒーリングと自らの魂の成長を無限に希求する者。
- 定員
- 7名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
- 入学金
- 10,500円(消費税込)
- 受講料
- 18,900円(消費税込)/単位
- 1. 一括前納:12単位分 204,120円(消費税込) 15日前(2011/9/9)まで
- 2. 分納:6単位分 107,730円(消費税込) 15日前(2011/9/9)まで
- (お振り込みいただいた受講料は原則的にご返金いたしませんのでご注意下さい。他のセミナーへの振り替えは可能です。お振り込み先はこちらです。)
【☆受講料前納割引について☆】
- レベル1修了資格(バッチフラワーヒーリング認定プラクティショナー3級認定試験受験資格)
- 全ての単位を取得し、所定のレポートとケースを提出した者。
- 講師
- 下山田吉成(プロフィールはスタッフ紹介をご覧ください。)
- 授業
- お申し込み方法
- 申込書に必要事項をご記入の上、ひもろぎ庵までメールまたはFAXで受講開始日の10日前までにお申し込み下さい。
- お申し込み・お問い合わせ
- ひもろぎ庵 担当下山田
- キャンセルポリシー
- ご入金後のキャンセルにつきましては、キャンセル料はいただきませんが、現金での返金は致しませんのであらかじめご了承下さい。災害によるキャンセルにつきましてはご返金をさせていただきます。また、参加できなくなった方に代わって別の方が参加されても構いません。いずれの場合もひもろぎ庵事務局までご連絡下さい。
バッチフラワーヒーリング認定プラクティショナー養成コース(レベル1)
カリキュラム
- 講義
- ・健康とは何か
・病とは何か
・生命とは何か
・癒しとは何か
・なぜ癒しは必要なのか
・人生に対する不適切な態度
・妄想とは
・代償と代償不全
・Dr.バッチによるフラワーレメディの完成とその後の発展
・フラワーレメディの定義
・アルケミーとフラワーレメディ(内的錬金と外的錬金)(注1)
・トラック理論解説(T)(注2)
・ボディマップ解説(T)(注3)
・経絡、経穴とフラワーレメディの相関関係解説(T)
・レパートリーの使い方
・ケース分析(T)
・レメディ選択の過程
・ケースの中心を見つける
・患者の全体像を取り出す
・ケースマネジメントとフォローアップ(T)
・フラワーレメディとハーブ療法・アロマセラピーの違い
・フラワーレメディとホメオパシー(T)
・フラワーレメディと他の療法の関係
・フラワーレメディの選択法と組み合わせ方(T)
・フラワーレメディの効能とその表れ方
・フラワーレメディと身体症状(オルガンランゲージとボディランゲージ)
・フラワーレメディと心の成長
・プラクティショナーとは何か
・プラクティショナーの心得
・他者への癒しを行う意味
・ケーステイキング(T)
・カウンセリングと基礎理論(T)
・問診
・健康と安全の基準
・不適合な症状と禁忌事項
・カルテの作成と記入法
・記録の管理
・関連法規 - (注1)アルケミー(錬金術) 古代エジプトに起こり、アラビアを経てヨーロッパに伝わった原始的化学技術。金や不老不死の万能薬の製造を行い、近代化学の基礎を作った。
(注2)トラック理論 Dr.バッチの12類型学を発展させ、各パターンにおける病理の進行と各段階に対応するフラワーレメディを示す理論。
(注3) ボディマップ 特定の皮膚領域(スキンゾーン)が特定のバッチフラワーレメディと相関していることを示す体表図。
・ボディマップを用いる治療の実際(T)
・経絡、経穴とフラワーレメディの相関関係(T)
・相互カウンセリング
・ロールプレイ(レメディを演じる)
・映画・アニメなどを用いたレメディ学習
・原則として少なくとも毎月1回(レベル1終了までに少なくとも10回)ひもろぎ庵もしくはひもろぎ庵が推奨するセラピストまたはヒーラーによるフラワーエッセンスのセッションを継続受療し、各回毎にレポートを提出すること。
・年間に5ケース以上の臨床を継続的に行い(1ケースにつき最低5回のセッション)、1ケースにつき最低1回のスーパーバイズ(1,050円/回)を受け、学年末に提出すること。
・レベル1修了時に筆記試験(受験料5,250円)と実技試験(受験料5,250円)を行う。
合格者は、本人の希望によりレベル2に進むことが出来る。(レベル1を修了し、認定試験に合格した者にはバッチフラワーヒーリング認定プラクティショナー3級を取得することができる。)
- ≪教材として用意していただくもの≫
- バッチフラワーヒーリングは、ヒポクラテス、パラケルスス、ハーネマン等が築いた土台の上にDr.エドワード バッチ博士によって約80年前に創始された主に野山の草木の花を原料とする自然医学です。日本では特にここ10年ほど目覚しい広がりを見せていますが、欧米では早くからナチュラルな心の治療薬としてポピュラーな位置を占めてきました。
- ホメオパシーのように膨大で専門的な知識を必要とすることなく、38種類の心のパターンに対応する主に花から作られたレメディを使って安全に癒しを行うことができます。心の調和とバランスを取り戻すことで自己の内的治癒力を呼び覚まし肉体の活力を喚起する療法、それがバッチフラワーヒーリングです。
- 全てのレメディが無害な原料から作られており、物質成分を含まないので副作用の心配が無く、幼児や妊婦も安心して使用することが出来ます。英国ではほとんどのドラッグストアやハーブショップで見つけることが出来るくらい一般的なものですが、その作用メカニズムについては科学的な証明が未だなされておりません。しかし、その穏やかでやさしい効力と安全性によって今日では世界中で多くの人々の支持を得ています。
- バッチフラワーヒーリングプラクティショナー養成コースは質量ともに、日本初の本格的バッチフラワーセラピストの養成を目的とした教育コースです。
- プラクティショナーになる為には単なる知識や技術の獲得のみでは明らかに不充分です。弛まぬ自己洞察に裏付けられた魂の成長と、そこから生じる人間力が伴わなければ他者を真の癒しに導くことは出来ません。
- バッチ博士の著作の題名どおり、私たちは汝自らを癒すところから出発し、自分が癒された幸せの余波が他の生命に癒しのきっかけを与え、他の生命が癒された喜びによって自らも更に深く癒されるという本来の循環に到達するのです。
- バッチフラワーレメディは、自然の恩恵と人間の内側から湧出する愛の力によって健康の回復または維持増進を図るための触媒です。それを学ぶ道程は、真の「自分自身」とそこから発せられる「愛」を発見する為の旅路でもあります。バッチフラワーヒーリングを真剣に深く学んでみたいと思われる方、ぜひ一緒に旅をしましょう。お待ちしています。
「共にバッチフラワーヒーリングを学びませんか!」主任講師:下山田吉成
受講申込書
□バッチフラワーヒーリング認定プラクティショナー養成コース2011(レベル1) に申し込みます。 ふりがなお名前( ) ご住所(〒 − ) TEL(自宅・会社 ) FAX( ) 携帯( ) メールアドレス( ) 受講料の支払い方法:一括前納 分納 授業毎に納付 ○を付けてください。 振込金額( )円 ( 振込済み ・ 月 日振込予定)